
続いては、ふっくらとしたバストの作り方、バストアップに効果的なトレーニング法をご紹介します。簡単だけど、驚くほど筋肉がほぐれるメソッドを集めました。
いつでもどこでもプッシュして、フカフカ美乳に
デスクワークの合間やお風呂上り、寝る前など、空いている時間に行える乳トレがこちら。親指をブスブスと胸に押し当てるだけなので、とても簡単です。朝井さんも「簡単なのに、大胸筋が驚くほどほぐれていくのを実感していただけるメソッドです。」と太鼓判。
「垂れ乳」「削げ乳」「貧乳」「背肉」に効果的。
【STEP1】 親指を垂直に立てて、胸の土台となる筋肉(大胸筋)にぐっと押し当てます。すぐに動かさずに、そのまま3秒キープします。
【STEP2】 同様に、バストの土台となる筋肉(大胸筋)全体にぐっと指を押し当てます。両手で行っても片手で行っても構いません。
ランダムに好きな個所を圧しましょう。
【STEP3】 アンダーバストからデコルテまで、大胸筋全体に働きかけるように、同様に行っていきます。
「大胸筋に響かせるためにも、親指は垂直にゆっくり深く長く押すのがポイントです。
爪が長い方は、肌を傷めないよう注意しながらやってみてくださいね」
垂れ気味のバストとお疲れ内蔵にアプローチ
胸とお腹には密接な関係があり、内臓をマッサージすることで「バスト」と「胃腸のケア」が同時に行えるといわれています。
これは、全身に【気】【血】【水】を巡らせる経絡理論によるもの。
胃腸を酷使しがちな人は痛みを感じるかもしれませんので、無理のない程度で行うようにしましょう。
「垂れ乳」「離れ乳」に効果的です。
【STEP1】 両手を体の中央、肋骨の下側に入れます。深く息を吸って、指をぐっと差し込みます。
【STEP2】 息を吐きながら、親指以外の4本の指を肋骨の下に入れます。内臓を外側から刺激するようなイメージで、10秒間圧迫。
【STEP3】 少し外側でも同様に10秒。お腹にこりがない人なら、肋骨の裏に指の第一関節が隠れます。
【STEP4】 体側に近い部分でも同様に10秒。だらんと垂れてしまった内臓に刺激を与えながら、肋骨をしなやかな状態に導きます。
これを3セット繰り返します。
「おなか周りがかたくなっていると指が入りづらいかもしれませんが、深くまで指を差し入れた方が効果的です。一度に深く入れようと思わず、徐々に深くしていきましょう」
バストを体の中央に寄せて、スタイル美人に
体の幅が狭くなると、スリムな印象をつくることができます。
お腹や肋骨、バストの幅を狭くして、メリハリのあるスタイル美人を目指しましょう。
もちろん、こりの解消にもおすすめ。
「貧乳」「削げ乳」「離れ乳」「背肉」に効果的。
【STEP1】 手を骨盤の骨に当てて、腕全体を使って肉を中央に寄せます。
【STEP2】 手がおへそあたりまできたら逆側も同様に。このとき、腕を体に巻きつけることをお忘れなく。
【STEP3】 少しずつ手の位置を上げて、バスト上部までを交互に寄せます。
【STEP4】 バストも外側から内側にしっかりと引き寄せ、中央に集めます。
【STEP5】 手がデコルテまで上がったら、最後は胸の中央を両手で開きます。これを3セット行いましょう。
「下から上に体に腕をらせん状に巻きつけるようにするのがポイント。体のすべての肉を上に絞り上げるようなイメージで行いましょう。また、余分なお肉や脂肪を動かすイメージで、手のひらを体に密着させて圧をしっかりかけましょう」