努力しなければいけないのはわかっているけど、なかなか長続きしない。でも、とりあえずとにかく楽で簡単にできるものから始めたい!そんなあなたのために、今回は超簡単な6つのダイエット方法をご紹介します。
すぐに驚くほどの効果が出るわけではないけれど、誰でも今すぐに始められるものばかり。ツライ運動や食事制限もないので、誰でも続けやすいはず!まずは自分に合った方法を1つでもいいので選んで続けてみてくださいね。

方法①:深呼吸する
深呼吸ダイエットで基礎代謝UP
深呼吸だけで本当に痩せるの?と思いがちですが、実は深呼吸は代謝を上げるために有効な方法の一つなんです。
深呼吸によって全身の細胞に酸素が行きわたって活性化し、代謝がUP。脂肪の燃焼効率も高まるので、太りにくく痩せやすい体を作ることができます。
また、深呼吸は横隔膜と腹筋を使うので、普段あまり使わないインナーマッスルもしっかり鍛えられるため、ダイエットには最適です。
ダイエット以外にも嬉しい効果が!
深呼吸は血行促進効果も期待できます。血の巡りが良くなると、冷え性の改善や肌荒れ、月経不調など女性にありがちな悩みの改善にも繋がります。また、深呼吸の腹圧で内臓が刺激されるので、便秘解消にも効果的です。
上手な深呼吸のやり方(腹式呼吸)
①仰向けになり、鼻から約3秒から5秒かけてゆっくりと大きく息を吸う。
※腹式呼吸ができていないと、胸が膨らんだり肩が上がったりするので要注意。
②上腹部から下腹部にかけて空気がたまるのを感じたら、ある程度膨らんだところで一度3秒から5秒ほど呼吸を止める。
※この時、おへその下あたりに力を感じたり、背中全体が床についている状態になっていればOK。
③そこから約3秒から5秒かけてゆっくりと息を口から吐き出す。
家事や仕事の合間でも簡単にできる深呼吸ダイエット。リラックス効果もあるので、気分転換にもぴったりです。より高い効果を得たいのであれば、ヨガなどと組み合わせて行うのも◎。
方法②:食事前に納豆を食べる
納豆のダイエット効果とは?
日本の国民食の一つともいえる納豆。栄養豊富で健康や美容に良い食材としても知られていますが、実はダイエットにも効果的。
納豆には糖質の代謝をサポートするビタミンB1、脂質の代謝をサポートするB2や、基礎代謝をアップさせる大豆ペプチドなどが含まれているので、ダイエットの強い味方です。
納豆ダイエットのやり方
やり方はとっても簡単。1日1パック納豆を食前に食べるだけ。納豆を食事前に食べることで程よい満腹感が得られ、その後に食べる夕食のドカ食いをセーブし、カロリーをコントロールすることができます。
また、納豆はいつ食べても構いませんが、おすすめは夕食前。納豆に含まれるナットウキナーゼには血液サラサラ効果があり、その効果は8時間続くと言われています。就寝中は筋肉が動かず血液が固まりやすい状態なので、夕食前のタイミングで食べれば、寝ている間にその効果を発揮してくれます。
食べ過ぎに注意!
ヘルシーなイメージの納豆ですが、実はカロリーは1パック約100kcal程度と意外と高め。また、女性の場合、大豆に含まれる大豆イソフラボンを大量に摂取し続けてしまうとホルモンバランスを崩してしまうおそれがあります。
ただし、あくまで極端に大量に摂取した場合に限るので、1日1パックの継続であれば問題なし。ダイエットや健康のためにも、習慣的に食べるようにしてみましょう。
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方法③:ご飯を白米から五穀米に変える
白米と五穀米のカロリーは変わらない!?
五穀米とは、粟・ひえ・きび・玄米・黒米・赤米・ハトムギ・大麦などを白米に混ぜたもの。美容やダイエットのために女子を中心によく食べられているので、自宅でも五穀米を使っている人も多いかもしれません。
ヘルシーなイメージが強い五穀米ですが、実はカロリーは白米とあまり変わらないんです!五穀米は確かにダイエットにおすすめの食材ですが、カロリーが低いからという理由で選ばれているわけではないんです。
なぜ五穀米がダイエットに効果的なの?
では、白米とカロリーはほとんど変わらないのに、なぜ五穀米がダイエットにおすすめなのでしょうか?
まず五穀米には、白米より豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維をしっかり摂取することで腸内環境が整い、デトックス効果を期待することができます。また、白米に比べて噛みごたえもあるので噛む回数が増え、満腹感も得やすいので、食べ過ぎ防止にも効果的です。
さらに、五穀米にはビタミンやミネラルなども含まれていて、栄養素が豊富。美容を損なわず、キレイになりながら健康的にダイエットすることができるのです。
方法④:十分な睡眠をとる
“痩せホルモン”を分泌して痩せやすい体質に
実は睡眠時間も、ダイエットに大きく関わりがあるんです。“痩せホルモン”とも呼ばれている成長ホルモンは、骨や筋肉の成長や代謝を促す働きがあります。
この成長ホルモンが分泌されるのは、眠りについてから3時間の間。この時間帯にぐっすりと熟睡することで、成長ホルモンの分泌が促されます。すると代謝が高まって脂肪燃焼効果がアップし、太りにくくしてくれるのです。
7時間の睡眠が理想
1日のトータルの睡眠時間が短い人、もしくは極端に長い人の場合、体のホルモンバランスが崩れて太りやすい体質になる傾向があります。
また、睡眠不足で自律神経が乱れると、胃腸の働きが悪くなるため、消化不良になり脂肪が溜まりやすくなることも。個人差はありますが、だいたい毎日7時間程度の睡眠をとるのが理想です。
寝る前のアーモンドも効果的
より効果をUPさせるなら、アーモンドがおすすめ。アーモンドには成長ホルモンの分泌を促進する効果があるアルギニンが多く含まれています。そのため、寝る1時間前にアーモンドを3粒ほど食べると、成長ホルモンの分泌を促進させることができます。ただし、アーモンドはカロリーが高めのなので食べ過ぎには注意しましょう。
アーモンドの代わりに大さじ1杯のはちみつでも、同じような効果があると言われています。
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方法⑤:自転車を立ちこぎにする
自転車は、ランニングや水泳などと同様、脂肪燃焼に効果的な有酸素運動の一つ。本来であれば下半身への効果が大きくなりますが、上半身やお腹周りへの効果を期待したいのなら、立ちこぎをしてみましょう!
5分~10分おきに約15秒~30秒くらいの立ちこぎを、3回以上まぜて走ります。それだけでもお腹にしっかりアプローチできます。下っ腹から腹筋にかけて意識して力を入れると、さらに効果的です。
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方法⑥:姿勢を正す
自分の姿勢をチェックしてみよう!
背面を壁につけ、自然な状態で立ちます。
①後頭部、肩甲骨、おしり、ふくらはぎ、かかとの5か所が壁についている
②壁と腰のすき間が手のひら1枚分
③耳から肩、中指、くるぶしが一直線上になっている。
①~③の全てに当てはまっていれば、正しい姿勢と言えます。後頭部がつかない、壁と腰とのすき間が手のひら1枚分以上あるなどという場合は、正しい姿勢を保てていない可能性があります。
姿勢が悪いと太りやすくなる!?
姿勢が悪いと、体の一部分の筋肉にたくさんの負担をかけることになるため、コリが慢性化して血流が悪くなり、代謝もダウン。脂肪を燃焼しにくい体質になってしまいます。
また、冷えやむくみ、肩こりなどの原因にもなるので、注意が必要です。
簡単に姿勢を直す方法「ドローイング」
ドローイングは、お腹を凹ませるだけの簡単なダイエット方法。お腹周りの筋肉をしっかり刺激できるので、引き締め効果も◎。お腹周りの筋肉が鍛えられると体の軸が安定し、姿勢も自然に整うようになります。
詳しいやり方はこちら:『ドローイングダイエットで効果を上げる!』
今回ご紹介した方法は、短期間で劇的に成果を得るものではありませんが、どれも生活に取り入れやすいシンプルなものばかり。何となく続けていたら、いつの間にかお腹がスッキリしていた、体重が落ちていたなんてことがあるかも!? 何気ないちょっとしたことでも、続けていくことで効果を実感することができるはずですよ。