仕事で海外を飛び回る人、アメリカやヨーロッパにバカンスにでかける人は、昔よりも随分増えてきたと感じております。
行く国によっては時差がかなりきつい場合もあって、滞在中の時差ぼけが気になる人も多いのでは? 仕事でも旅行でも、ボーっとした状態で過ごすのではなく、早く滞在先の環境に溶け込みたいもの。
そこで今回は、時差ぼけを改善するポイントを2つご紹介します。

「ショートステイ」か「ロングステイ」で行動を変えよう!

滞在期間が2〜3日と短い場合は、現地の時間に無理にあわせず、日本のリズムを保った方が楽な場合も。
スケジュールや体調によって、無理なくいつ寝るのかをプランニングするといいですね。
一方で滞在期間が比較的長くてゆっくりという場合は、太陽光を浴びて体内リズムを現地の時間に同調させるようにすると◎!
また、日中に軽い運動をすると不眠を軽減できるといわれているので、散歩や日光浴などを兼ねて身体を動かしてみましょう。
現地の朝時間にあわせて機内食をとる

今やアプリなどで簡単に現地の時間が何時なのかを調べることができるようになりました。
長時間のフライトの場合、事前に調べたいのが現地の朝時間です。
食事と光の刺激は体内時計をリセットする働きがあると考えられています。
現地の朝時間に合わせるように機内食を食べれば、体内時計をリセットして時差ボケ解消のサポートになりますね。
夜出発して朝到着するような長時間のフライトでは、最初の機内食はパスし、到着する前の2回目の食事を食べるようにすると時差ボケ解消に良いといわれています。
せっかく機内食が出たのだし勿体無いから食べよう、とだらだら食べ続けるのはやめた方がいいですね。ぜひお試しくださいね。
出発前も時差ボケ対策

アメリカなど東方面へ旅行に行く時は、数日前から少しずつ早く床につき、早起きをするようにするのが良いそうです。
逆に主にヨーロッパなど西方面への旅行の場合は真逆で、遅く寝て遅く起きるようにするといいのだそう。
時差ボケはその時々のコンディションにも左右されるので、身体と相談しながら無理なく解消できれば良いですね。
上記のポイントを抑えて、ぜひ実践してみてくださいね。
ライタープロフィール
ベジ活アドバイザー・(一社)食べてキレイになる協会理事・生井理恵
日本野菜ソムリエ協会で野菜ソムリエなどの資格を取得後、食べてキレイに健康になることでQOLをあげることを目的とした社団法人を設立。企業やレストランへのメニュー提案やレシピ、商品監修も精力的にこなす他、講演や食育活動もおこなう。著書に「ママとキッズの楽しいベジ活」(ワニブックス)がある。食べてキレイになる料理教室主宰。
【保有資格】
野菜ソムリエ/ベジフルビューティーアドバイザー/食育マイスター
【参考】
※古谷彰子 著 柴田重信 監修(2014年)『時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
※到着後・時差ぼけの上手な克服法 – JAL
※光と運動による生体リズム調節のメカニズム – 北海道大学