太ももやお尻にボコボコと表れるセルライト。スタイルに問題がなくても、セルライトを見つけるとショックですよね。
出来てしまう原因にはいろいろなことが考えられますが、セルライトには段階があるといわれており、早めに対処すればセルフケアでも改善できる可能性があるといわれています。
そこで今回は、脚痩せサロンで働いた経験があるエステティシャンの筆者が、「太もものセルライトケア&マッサージ法」をご紹介したいと思います。

太もものセルライト撃退ケア
太もものセルライトが気になったらマッサージが効果的ですが、それ以外にもこんなケアをすることが大切です。
必ず入浴して温める

血行とリンパの流れの滞りはセルライトができやすい状態。寒くて冷えた太もも、長時間のデスクワークでむくんだ脚は、セルライトができやすい土台となってしまいます。湯船に浸かって温め、血行やリンパの流れを促しましょう。
冷やさない工夫をする

冷えはセルライトの原因のひとつともいわれています。上半身は厚着をするのに、下半身はスカートにタイツ一枚の人もいるのではないでしょうか。
太ももを冷やさないように、着ぶくれしない温かいインナーもたくさんあるのでうまく活用したいですね。
運動で筋肉量をキープする

脂肪が増えるとセルライトができやすいので、筋肉をある程度キープしておくこともセルライトケアに繋がります。
できる範囲で歩いたり、宅トレを取り入れたりしてみることをおすすめします。
糖×脂の食事に気をつける

脂肪がつきやすい食事はセルライトができやすい食事ともいえます。太りやすい糖×脂の食べものは要注意です。
プロが教える太ももマッサージ
マッサージはセルライトケアの代表的なひとつ。足裏からはじめて、膝下を行ってからの方がより効果的ですが、今回は太ももを中心としたマッサージ方法をご紹介します。皮膚がこすれて負担にならないように、マッサージする場所全体にオイルやクリームを塗ってから始めましょう。
(1)膝裏のリンパ節をほぐす

まず、太もものマッサージの前に、膝裏にあるリンパ節の通りがよくなるようにほぐしましょう。
(2)太ももの真後ろを、四本指を使って流す

両手で太ももを挟み、四本指を使って真裏の中心を膝から付け根に向かって流します。
プチプチするものを感じたら、なくなるまでやってください。
(3)膝の内側をほぐす

もたつきやすい膝の内側は念入りに。お肉を移動させて膝をスッキリさせるつもりでほぐしましょう。
(4)膝から付け根に向かって、全体的にほぐす

膝から付け根に向かい、グーの手で少しずつほぐしていきましょう。
慣れるまでは少し痛みを感じる方もいると思いますが、ほぐれてくると気持ちよくなってくると思います。
太ももの内側も外側も、全体的にほぐして。
(5)両側からしぼるように太ももをほぐす
太ももを両手でしっかり掴み、

両手でしぼり上げるように、膝上から付け根まで進んでいきます。

痩身エステの揉みだしをイメージして、内側までしっかり刺激できるようにしぼってみてください。
(6)膝から付け根に向かって、リンパを流す

手のひらを使い、膝から付け根に向かって、リンパを集めるイメージで流しましょう。
(7)股関節を圧迫する
マッサージの締めくくりは、集めた老廃物を鼠径部(そけいぶ)リンパ節に押し込むイメージで、股関節に両手を重ねてゆっくり圧迫しましょう。
筆者も久しぶりに1週間続けてみたのですが、翌朝も脚が軽いし、脚のラインがスッキリしていました。
むくみやすい人ほど違いがわかると思うので、セルフマッサージの参考にしてみてくださいね。
ライタープロフィール
紅華堂主宰・エステ講師・坂本 雅代
大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は16年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在は施術の他、エステ講師、美容ライターとして活動中。
【保有資格】
国際中医薬膳師/中医薬膳師/JREC認定リフレクソロジスト/骨気小顔管理士/ファセテラピー
【Not Sponsored 記事】