ぽっこりお腹に悩んでいる方に朗報です。それは、実は脂肪ではなく、姿勢が大きな要因となっている可能性があるのだとか。つまり、正しい姿勢を心がけるだけで解消できるかもしれないということ。立ち方、歩き方、座り方で気をつけるポイントをご紹介するので、日頃から意識してみましょう。
ぽっこりお腹の原因となる3つの姿勢

反り腰は、腰が反り過ぎて骨盤が前に倒れた状態。対して猫背は、背中が丸まってあごが前に出ている状態です。巻き肩は猫背と似ていますが、肩甲骨の間が広がり肩関節が内側に入ってしまっていることを指します。どの姿勢も、お腹の筋肉が使われず、ぽっこりお腹になりやすいのだとか。
今回は、立っているとき、歩いているとき、座っているときの、お腹が引き締まる正しい姿勢をご紹介します。上で記した3つの姿勢の改善策にも触れるので、どれかに当てはまっているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
立っているときは、耳からくるぶしまでが一直線が理想

普段反り腰になってしまっている方は、つま先を内側に向けず、やや外側に向けましょう。さらにお尻にも力を入れるとより骨盤が起こされやすくなります。
猫背と巻き肩の場合はともに、首ごと頭を後ろに引くように意識してください。そうすると胸が開いて肩の位置が後ろへ下がり、自然と腹筋が引き締まりますよ。
歩くときは背筋を伸ばし、大き目の歩幅で

反り腰の方は、足の裏の内側に重心が来るように意識を。猫背か巻き肩の方は、立っているときと同じく首ごと頭を後ろへ引くようにします。正しい位置に重心をもってくると、美しく正しい姿勢で歩きやすくなりますよ。
座るときは骨盤をまっすぐ立てること

ここでは反り腰・猫背・巻き肩すべてに共通しておすすめなのが、坐骨座りです。坐骨とは骨盤の下にあり、座ったときに椅子の座面に触れる部分。椅子に深く腰掛けず、坐骨が椅子の座面に直接当たるように座ると、自然と背筋が伸びて骨盤を立てることができます。
このとき、背もたれには寄りかからないようにし、あごを軽く引いて、頭は上から引っ張られているようなイメージをもつとよいでしょう。
ちなみに、脚を組むのもおすすめできません。背筋がまっすぐに保ちにくく、ぽっこりお腹を引き起こしやすくなるためです。逆にひざとかかとが離れずに閉じていると、姿勢が良くなり、骨盤も閉じた状態を保つことができます。
いかがでしたか?きつい運動などをしなくてもぽっこりお腹の改善が期待できるなら、やってみない手はありません。日頃から美しい姿勢を意識してみてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
writer / ミハル photo / Shutterstock
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
【Not Sponsored 記事】