
台湾でアイスクリーム旋風を巻き起こした『蜷尾家/NINAO』が、遂に日本上陸!

台湾のアイスクリームブームの火付け役と言われ、多くの日本メディアでも取り上げられている、ソフトクリーム&ティースタンド『蜷尾家/NINAO(ニナオ)』だ。グローバル第1号店として、日本店舗が2018年10月11日にオープンした。

三軒茶屋は、ファッション関係者やクリエイターなどが“暮らす”場所として選ぶことが多い街。そのような感度の高い人たちに知ってもらいつつ、家族連れも気軽に訪れることができる、地域で愛される店舗になりたいとの想いでこの街を選んだ。
真っ白な漆喰の壁に、ソフトクリームを上から見た形を表したマークを染めた藍色ののれん、和の雰囲気をつくるベンチやライトが店の外に並ぶ。店内には、木札のメニュー、大きい畳のベンチなどが存在感たっぷりに配置されている。



大人気の秘密は、“猫のしっぽ”と“スキアマ”
店名の“蜷(ニナ)”は台湾語で”猫”や“うずを巻く形状”という意味で、“尾”はしっぽ。同店のソフトクリームの特徴である、先が伸びてクルッと巻いた形が、猫がしっぽを巻いているかのように見えることから『蜷尾家』と名付けた。
まずは“猫のしっぽ”の秘密を。
一般的なソフトクリームは、絞り出すマシンの中でクリームが攪拌(かくはん)され、空気を抱き込みながら、なめらかな口当たりを引き出す。同店では、この空気量を少なめにし、密度の濃さや食べごたえにこだわったソフトクリームに仕上げている。先がピンと立つのは、この濃さの表れだ。


ほとんどの店では、ソフトクリームミックスと言われるベースにオリジナルな味わいをプラスして独自の味わいを作っているという。
だが『蜷尾家』では、このベースから手作りしているため、保存料や香料といったものを一切加えず、素材そのもの味わいを生かした「スッキリと甘い=”スキアマ”」ソフトクリームができあがるのだ。

写真上は台湾でも一番人気という「塩ミルク」。天日干しした天然塩を使っており、とがりのないマイルドなしょっぱさがミルクの甘みを引き立てている。ミルキーで優しい味わいに心が和む。

台湾本店では、台湾茶を使ったソフトクリームは出しておらず、日本限定として、東方美人茶や紅玉茶(台湾紅茶)などのフレーバーがお目見えする。
「東方美人茶」ソフトクリームは、お茶を煮だすのではなく、低温でナノ化した茶葉そのものをソフトクリームに混ぜ込んで作られている。お茶の味が濃厚で、ひと口食べるとお茶本来の甘さとフルーティな香りが口いっぱいに広がる。
アイスクリームだけじゃない! 日本限定の新感覚ドリンクも要チェック
日本限定で販売された「ティーゼリー入りお茶」も見逃せない。ティーマイスター厳選の茶葉を使い、同じ茶葉で作ったゼリーをお茶に入れた新感覚のドリンクだ。

ホット、常温、コールドから選べ、常温とコールドにはゼリーが入る。さらにゼリーはオプションで2種類の薬膳ゼリー「菊花ゼリー」か「なつめゼリー」のどちらかに替えることもできる。

「東方美人茶」は、ダージリン紅茶のような品の良い香りと甘みのあるお茶で、渋みも少なくゴクゴクと飲みやすい。ほどよい柔らかさのゼリーのチュルンとした食感も楽しい。

写真上は台湾紅茶の「紅玉茶」。ミント系の爽やかな香りが特徴的で、まろやかな渋みとミルキーな甘みのバランスが絶妙。ゼリーは、ミルクを使わず微糖の紅茶を使用しているため、口の中で溶けるとまた違った味わいが楽しめる。

2017年には、その国で一番おいしいジェラートを決めるコンテスト「Gelato World Tourグランドファイナル」で4位になるなど、その実力は折り紙付きだ。
今後は、台湾で人気のフルーツやチョコレートを生かしたフレーバーも登場する予定だとか。ぜひ“スキアマ”のソフトクリームを体験してみよう。
【メニュー】
ソフトクリーム
塩ミルク 380円
東方美人茶 540円
ティーゼリー入りお茶
鉄観音茶:常温・コールド Mサイズ380円/Lサイズ430円、ホット 360円
東方美人茶:常温・コールド Mサイズ430円/Lサイズ480円、ホット 420円
ティーゼリー入りミルクティー
紅玉茶:常温・コールド Mサイズ480円/Lサイズ530円、ホット 460円
※価格はすべて税込
※メニュー内容は毎週水曜日に変わります
※メニュー内容は予告なしに変更となる場合があります
蜷尾家/NINAO 三軒茶屋店
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-1503-3421-2170
平日12:00~23:00、土日祝日11:00~23:00 ※売り切れ次第終了
不定休

この記事の筆者:小田中雅子(ライター)
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