今年も残すところあと1ヶ月と少し。年末に向けて忙しくなる人も多いと思います。
忙しいときに風邪やインフルエンザにかかってしまった、なんて最悪の事態は避けたいですよね。
体調管理の基本は、やはり食事。
中でも、日本の伝統発酵食品である「納豆」が丈夫な身体をつくるのではと注目を集めています。
今回は、レシピとあわせて納豆の魅力をご紹介したいと思います。

日本のスーパーフード「納豆」が再注目
日本には、醤油やみそ、お漬物といった発酵食品が数多くありますが、納豆は江戸時代から整腸作用や解毒作用があるといわれ、長い間日本人の健康を支えてきました。
近年の菌活ブームもあり納豆の健康効果が再注目されていますが、秋花粉が辛いこの時期やこれから流行する風邪予防の対策としても一役買ってくれるかもしれません。
身体を丈夫にする納豆菌
体の免疫細胞の60%〜70%が小腸にあるといわれており、腸内環境を整えておくことは免疫機能を高めるのにとても重要なポイントとなります。
先日行われた、おかめ「納豆サイエンスラボ」第3回メディアセミナー「感染症予防にみる『S‐903 納豆菌』の可能性」での発表によると、納豆菌がT細胞をはじめとした免疫細胞の力を強化することが解明されつつあるとのこと。
納豆菌が腸内フローラを改善することで、花粉症や風邪などの予防に一役買ってくれることが期待されています。
さらにそれだけでなく、口腔フローラを改善し、歯周病などの予防効果も期待できるといわれており、ますます注目度が高まっています。
納豆菌とひとことで言ってもその種類はさまざまですが、中でもS-903という納豆菌の効果が高かったそうですよ。
健康のためにも、1日ひとパックを目安に続けてみてはいかがでしょうか。
毎日たべたい!納豆レシピ
とはいえ、毎日納豆ご飯だと飽きてしまいますよね。でも、アレンジのレパートリーが豊富なのも納豆のいいところ。
管理栄養士の馬場美穂先生が監修された「冬の感染症に負けない!S-903 納豆菌健康レシピ」を2つご紹介します。
ふわふわ納豆鶏つくね 
<材料>2人分
・S-903 納豆菌入り納豆 1パック
・たまねぎ 1/2
・塩 小さじ1/2
・お麩 30g
・オイスターソース 大さじ1
・鶏のひき肉 200g
・木綿豆腐 100g
・しょうが 1片
・みりん、醤油、酒 各大さじ2
・わけぎ、油 適量
<A>
・たまねぎ(みじん切り)大さじ4
・納豆 大さじ2
・納豆のタレ、からし 1袋
<作り方>
(1)たまねぎはみじん切りにして<A>を混ぜておき、残りのたまねぎに塩小さじ1/2を振りしばらくおく。
(2)たまねぎから水分が出てきたらお麩、オイスターソース、鶏ひき肉、木綿豆腐、生姜を加え、よく練り残りの納豆を加える。
(3)みりん、しょうゆ、酒を混ぜ合わせたものを不破絵、テリがでるまで煮詰める。⑶に<A>をトッピングし、わけぎをそえて完成。
<馬場美穂先生コメント>
代謝を高めるアミノ酸が豊富に含まれている鶏肉は筋肉疲労を改善するため、疲労貝回復効果が期待できます。
殺菌作用のある生姜ジンゲロールは加熱することで効果がまし、納豆と合わせることで、風邪要望の効果が期待できます。
殺菌作用のあるたまねぎの硫化アリルは、砕いたお麩に吸わせることで効果的に摂取し、冷めてもやわらかい食感がおいしい1品です。
納豆キムチの長芋グラタン 
<材料>2人分
・S-903納豆菌入り納豆 1パック
・納豆のタレ、からし 1袋
・キムチ 大さじ5(100g)
・えのき 1/2株
・長芋 300g
・とろけるチーズ 160g
<A>
・卵 3個
・ヨーグルト 大さじ4
・みそ 小さじ1
<作り方>
(1)長芋は表面のひげをコンロで焼き、皮付きのまま1.5cm角に切る。耐熱皿に並べて納豆のタレ、からしをかけてレンジで2〜3分あたためる。
(2)<A>を混ぜ合わせ、納豆、キムチ、3等分に切ったえのきを加える。
(3)(1)の長芋の上に(2)をのせ、とろけるチーズをのせて、トースターでチーズがこんがりするまで焼く。
<馬場美穂先生コメント>
納豆、みそ、キムチ、ヨーグルトなどたくさんの発酵食品を組み合わせることでうまみがまし、免疫力、代謝を高める効果が期待できます。細胞を作る必須アミノ酸がバランスよく含まれる卵に、みそ、納豆でまろやかなグラタンソースになります。
粘膜を潤し、胃壁を保護するムチンは長芋の皮に多く凝縮しているため、皮ごと食べるのがおすすめです。トースターで手軽に調理できるのもうれしいポイントです。
いかがでしたか?
毎日食べて、丈夫な身体をめざしましょう!
(ごきげん手帖編集部)
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