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バルセロナNo.1のパエリアを誇る『チリンギート エスクリバ』、注目の「渋谷ストリーム」に

時刻(time):2018-10-29 12:44源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
渋谷の新名所「渋谷ストリーム」に、バルセロナの超人気シーフードレストランが日本初上陸 渋谷駅の南側、かつて東急東横線の乗り場があった場所が再開発され、2018年9月13日に商業施設「渋谷ストリーム」が誕生した。 「ストリーム(小川)」の名は建物の前を流れる渋谷川からつけられたが、見慣れてきたのどかな渋谷川から、水のきらめきが印象的で都会的なエリア
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渋谷の新名所「渋谷ストリーム」に、バルセロナの超人気シーフードレストランが日本初上陸

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渋谷駅の南側、かつて東急東横線の乗り場があった場所が再開発され、2018年9月13日に商業施設「渋谷ストリーム」が誕生した。

「ストリーム(小川)」の名は建物の前を流れる渋谷川からつけられたが、見慣れてきたのどかな渋谷川から、水のきらめきが印象的で都会的なエリアに大変身した。

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こちらの建物には多数の飲食店やオフィスのほか、コンサートホール、そしてホテルが入る。立地の良さから多くの外国人観光客の利用が見込まれ、情報・文化が行き交う注目のスポットとなること間違いないだろう。

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その「渋谷ストリーム」に、スペインから注目の店が出店している。その名は、『XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)』。

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バルセロナにある本店は、1992年に開店。目の前にはビーチ、そして地中海を望める絶好のロケーションでおいしいパエリアが食べられるということから、有名サッカー選手や俳優を始め、多くのお客で賑わう店だ。

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そんな人気店の初の海外出店となったのが、この「渋谷ストリーム」店だ。

運営会社である『株式会社トランジットジェネラルオフィス』の社長・中村貞裕さんが本店のパエリアに感激したことから、出店の話が持ち上がったという。

初の海外出店に本店創業者のジョアン・エスクリバ氏(写真上)は大変喜び、渋谷ストリーム店のオープン時にも駆けつけたという。

名物のパエリアとショートパスタを使ったフィデウアは、本店同様に直火でじっくり炊き上げる

さて、この『チリンギート エスクリバ』だが、テナントとはいえ店内は84席というゆったりとした広さを誇る。店頭には大きなパエリア鍋が吊るされ、オープンキッチンをのぞくと、グツグツと炊かれるいくつものパエリアが目に入る。

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店内のインテリアは、白をベースに地中海ブルーが効果的に使われており、渋谷の喧騒はどこへやら、まるで海沿いのお店に来たような爽快さ。

かわいらしいテーブルのストライプ柄は、本店と全く同じデザイン。壁面にも本店の写真や、海を感じさせるセンスの良い小物が並ぶ。

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同店の代名詞は、エスクリバ氏の名を冠した「エスクリバパエリア」(写真上・右)と、「イカスミのフィデウア」(同・左)。フィデウアとはショートパスタで作ったパエリアのこと。

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パエリアに使うお米は、国産のバレンシア米。日本人になじみ深い日本米よりも米の包有する水分量が少ないため、炊き込む段階で魚介のうまみを存分に吸ってくれる。

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綺麗に並べられた具材はムール貝、アサリ、エビ、白身魚。白身魚は日により種類が異なるが、冬場はぷりっとしたアンコウなどが乗ることが多いという。

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日本の多くの店では直火で焼いた後にオーブンを使用して炊き上げるパエリアだが、こちらでは本店と同じく、直火のみで約17分間かけ、じっくり炊き上げる。これを実現するため、かつお客にも見てもらえるよう、厨房はパエリア鍋が数多く並べられる設計にしている。

鍋に接した部分はカリッと、中はふわっとしたお米の食感の違いが特徴的。お米はすべてのうまみを吸い上げ、極上の味わいだ。

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フィデウアはゆで上げられた上質なそうめんのような口当たりで、短くカットされているため食べやすい。お米よりも軽い食べごたえで、消化も良いとのこと。

軽快に食べ進められるため、お酒のおつまみとしても楽しめる。注文時にパエリアかフィデウアを選べるようになっているため、イカスミの濃厚なコクをさらに楽しみたい場合は、イカスミのパエリアもおすすめだ。

お酒に合う多彩な一品料理も魅力。本店仕込みのサングリアも豊富にラインナップ

パエリアだけでなく、一品料理も豊富にそろう。

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「エアバッグ イベリコハム」(写真上)は、車のエアバッグに見立てたクリスピーなパンをサクサクと崩しながら、ハムと一緒に楽しむ一品。イベリコハムのしっかりとしたうまみにパンの食感が絶妙のコンビネーション。

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「パタータス ブラバス」(写真上)は、ほくっとしたジャガイモにガーリックが効いた濃厚なアリオリソースとスパイシーなブラバソース(トマトとパプリカを使った、カタルーニャ地方発祥のピリ辛なソース)をかけたボリュームのあるおつまみ。

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ブラバソースは「勇敢なソース」と訳されるが、トマトやパプリカの甘さと唐辛子の辛さのバランスがよく、ポテトの優しいおいしさを引き立てる。

また、同店を訪れた際には、本店仕込みの絶品サングリアも試してほしい。

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▲サングリア「赤」(写真上・左)と「純米酒」(同・右)

ベースはカヴァ(スペイン産のスパークリングワイン)、赤、白、そして日本酒(同店のみ)の4種類に、ノンアルコール版を2種類という充実の品ぞろえ。
どれもフレッシュフルーツを使って漬け込まれており、本場のおいしさを楽しめる。

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気のおけない仲間たちと、パエリアの大皿を囲みながらワイワイ、がやがや。肩の力の抜けたスタイルが、大人の街になりつつある今の渋谷にぴったり合う。

そんな狙いが奏功し、『チリンギート エスクリバ』はオープン時間からウェイティングがかかるほどの盛況となっている。ぜひ予約のうえ、バルセロナの風を感じに訪れてほしい。

【メニュー】
エスクリバ・ディナー(シェアスタイルのコース) 4,800円(2名より)
エスクリバパエリア / フィデウア M 3,400円 (2,3人前)/L 7,200円 (5,6人前)
イカスミパエリア / フィデウア M 3,200円/L 6,800円
エアバッグ イベリコハム 1,800円
本日の鮮魚のセビーチェ 1,500円
キビナゴ&カラマリのフライ 1,600円
チリンギートサラダ 1,400円
ムール貝の白ワイン蒸し 1,600円
パタータス ブラバス 800円
タパス各種 500円~
サングリア(純米酒) グラス 1,000円/(レッド) グラス 800円

XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)

〒150-0052 東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム3階
03-5468-6300
11:00~23:00(FOOD L.O.22:00、DRINK L.O.22:30)
施設規定に順ずる
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http://xiringuitoescriba.jp/

この記事の筆者:Yayoi Ozawa(フリーライター)


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