【モデルプレスキュッと引き締まったウェストは誰もが憧れるものです。
実は空き時間を使ってトレーニングをすればくびれを作ることができるんですよ。
今回はストレスフリーでくびれを作る方法をご紹介します。
◆寝ながらキック＆パンチ
このエクササイズはゴロンと寝たままできるうえ、日頃のストレスも解消できる優れものです。
まず、両膝を立て仰向けに寝転びます。そして右足を伸ばして天井に向かってキックをします。
このとき、手とかかとを天井に向けて思いっきり蹴るようにしましょう。腕は肩甲骨が少し持ち上がる程度までパンチするのがポイントです。
手と足をもとに戻し反対側も同様におこないます。両側おこなって1回とカウントし、10回繰り返します。3セットもやれば充分です。
キック＆パンチをする際は息を止めず、しっかり呼吸を意識してくださいね。
◆骨盤枕でストレッチ
骨盤が歪んでいると内臓の位置が下垂しぽっこりお腹の原因となったり、お腹まわりの代謝が悪くなり脂肪がつきやすくなったりします。
しかし骨盤枕を使えば、骨盤が本来ある場所に押され、歪みが改善できますよ。
またウエストだけでなく、ヒップアップもできるのでオススメです。
用意するものはタオル2枚と輪ゴム3本だけ。
作り方はとっても簡単。タオル２枚を重ね端からクルクル丸めていき、3本の輪ゴムで固定すれば骨盤枕の完成です。丸めた時の高さが直径10センチになりようにしたいですね。
仰向けになり骨盤枕を骨盤の下に置きましょう。次に手は伸ばしてバンザイをします。
足の親指同士をくっつけハの字にして、ストレッチすることで、骨盤を刺激することができますよ。
◆腹式呼吸
腹式呼吸はいつでもどこでもできるのが魅力的ですね。
鼻から大きく息を吸い、口から思いっきり吐くようにしましょう。
腹筋を意識してへこませたり膨らませたりするのがコツですよ。
◆お腹をモミモミする
脂肪がつきやすくなる要因として老廃物がたまっている事もあげられます。
マッサージで流してあげましょう。
まず、足の付根から骨盤に向かってのVラインを親指の腹で内側から外側へとマッサージしていきます。
その後はお腹の周りを「の」の字でさすっていきます。
マッサージをすることで、お腹のむくみがとれ、スッキリさせることができますよ。
◆なんちゃってフラフープ運動
この運動は、頭の中でフラフープをしているつもりで腰を回す運動です。
フラフープは、脂肪のついてしまった腰回りやウエスト部分の引き締めに効果大。
しかし、実際フラフープがある家というのは多くないはず。また、場所もとられる為家の中だと物にぶつけて壊してしまう危険性もあります。
フラフープをしているつもりで腰の運動をするようにしましょう。
好きな音楽をかけながら行うとテンションも上がります。1曲の目安3～5分程度の時間で大丈夫ですよ。
今回はくびれを手に入れるためのカンタン方法をご紹介しました。
くびれを作りたいからといって、無理な食事制限や過度なダイエットをするのはキケンです。
ぜひ参考にして、ほっそりくびれを手に入れましょう。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
