
食パン激戦区の大阪で人気を博する『レブレッソ』が都内に進出
『乃が美』、『成り松』、『高匠』、『一本堂』など、近年、大阪を中心に増え続けている食パン専門店。激戦区の大阪でも特に熱烈なファンが多いことで知られているのが2014年、天王寺区にオープンした『LeBRESSO(レブレッソ)』だ。その2号店の『レブレッソ グランフロント大阪店』に続いて2018年7月7日、東京1号店として『レブレッソ 目黒武蔵小山店』がオープンした。

噂にたがわぬ人気! 昼過ぎには完売するパンも
存在感のある木製のドアを開けると、大量の食パンが並ぶカウンターが出迎える。販売している食パンは「レブレッソブレッド」「ハードトースト」「ジュエリーレーズン」「チーズブレッド」4種類のみ。1本が1.5斤サイズと大ぶりなのもうれしい。
特に、1日に1回しか焼かない季節限定の「ジュエリーレーズン」「チーズブレッド」は昼過ぎには売り切れていることが多いので、注意が必要だ。


「パン好きの創業者が『毎日食べても食べ飽きない食パン』を目指し、1年間試行錯誤を繰り返して完成させた食パンです。高温で一気に焼くと外側が固くなってしまうため、低温でじっくり時間をかけて焼きあげて、耳までふわふわのやわらかさに仕上げています」(武蔵小山店オーナー・大山陽一さん)。

「厚切りバタートースト」は“追いバター”に“蜂蜜かけ放題”


人気トップメニューなので、「大瓶の蜂蜜がかなりのスピードで無くなります(笑)」と大山さん。

湯種(ゆだね:小麦粉を熱湯でこねたもの)を加えたパン特有のモッチリとした食感もいい。デニッシュと食パンの中間くらいのやさしい甘さも絶妙で、4cmという厚さなのに夢中であっという間に食べてしまう。
ピスタチオミルクジャム、マスカルポーネチーズのハーモニーに悶絶な「ピスタチオ&マスカルポーネ」!


作っている過程を見ると、「そんなに!?」と思うほど、何度も何度も重ね塗りをしている。仕上げにピスタチオ、クランベリー、マスカルポーネを重ねればいよいよ完成だ。

ピスタチオの歯ざわり、クランベリーのフレッシュな酸味、マスカルポーネチーズのコクが奏でるハーモニーも完璧だ。
「レブレッソブレッド」以外の食パンも逸品揃い

軽くトーストすると小麦の香りが立ちさらにおいしくなるが、焼き時間を長めにすると、フランスパンそっくりの風味になる。焼き時間によってこれほど風味が変わるパンもおもしろい。

レーズンの量が多い食パンはよくあるが、このパンの魅力はそれだけではなく、レーズンのみずみずしさにもある。

トーストしてもチーズが完全には溶けず、半分くらい固形で残っている。そのかたまり感でチーズの味がよりしっかり感じられ、チーズの塩味でパン生地の甘みがさらに強く感じられる。

朝食にこのトーストが食べられると思うだけで幸せな気持ちになるし、「次に行くときはどのトーストを食べようか」と考えるだけで気分が高まってくる。パンの魅力を思いっきり堪能できる場所、『レブレッソ』とはそんな店だ。
【メニュー】
厚切りバタートースト 380円
ピスタチオ&マスカルポーネ 450円
レブレッソブレッド 650円
ハードトースト 540円
ジュエリーレーズン 540円
チーズブレッド 540円
ジャム 各870円
※価格はすべて税込
LeBRESSO(レブレッソ) 目黒武蔵小山店
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-5-603-6712-2780
月~金曜 9:00~19:00(L.O.18:30) 土・日・祝日 8:00~19:00(L.O.18:30)
不定休

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この記事の筆者:桑原恵美子(ライター)
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