おしゃれな空間で、お茶の奥深さを体感できるお店を見つけました。それはお茶の名産地、静岡にある「Maruzen Tea Roastery(マルゼンティーロースタリー)」。焙煎温度で選ぶというハンドドリップのお茶とジェラートを楽しむことができます。新感覚の日本茶専門店に注目してください。
焙煎温度から選んだお茶とジェラートを楽しむ


焙煎されたお茶は、まるでコーヒーのように一杯ずつハンドドリップで淹れてもらえます。その様子を見ていると、ポットから熱湯がそのまま注がれるものもあれば、ガラスのポットに移し変えて冷ましたお湯が注がれるものも。それぞれの茶葉がおいしく飲めるよう、適した温度で丁寧に淹れてもらえていることがわかり、待つ時間もうれしい気分になります。
焙煎によって大きく差が出るお茶の味に驚く

「80℃(玉露)」は、その旨みを壊さないよう水分を飛ばす程度に焙煎します。口に含むとわずかな甘みと、茶葉の青々しい香りが広がります。こちらのお茶には淹れた後の「茶がら」を付けてもらえ、茶葉に残る旨みや苦みを実際に食べて味わうことができます。
「130℃(マイルドロースト)」は、やや強めの焙煎で引き出された煎茶の甘みと香ばしい香りが特徴。口にすると、やさしい味わいが広がります。
「200℃(ダークロースト)」は、焦げないギリギリの温度で雑味を飛ばしたもの。香ばしいほうじ茶の風味を思いっきり味わえる一杯です。
温度帯によっては、香りが強いままの「浅蒸し」と、渋みが抑えられる「深蒸し」も選ぶことができます。それぞれ香りや味わいが大きく異なり、きっとお茶という飲み物がとても奥深く、また新鮮なものに感じられますよ。
ティージェラートも異なる味わいを楽しんで

写真左から2番目「0℃(ノンロースト)」は、生葉を蒸して乾燥させたものを使用していて、青々しくフレッシュな香りが感じられます。
右から3番目の「130℃(マイルドロースト)」は、苦みや甘みがちょうどよいバランス。お茶の旨みをほのかな甘さと一緒に味わうことができます。
右端の「200℃(ダークロースト)」は、高い温度で焙煎したときならではの、香ばしく深い味わいをもつ一品です。

また時期によって変わっていく「季節のジェラート」は、8月の初旬から真夏にぴったりの「スイカ」が販売されています。どれも味わってみたくなるものばかりですね。
お土産も充実。新感覚の日本茶専門店に行こう

茶葉やジェラートのほか、オリジナルのお茶の飴やドライフルーツ羊羹などをお土産として購入することもできます。静岡に訪れた際には、足を運んでみてはいかがでしょうか?
writer / ゆりか photo / Maruzen Tea Roastery
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