
2.道具を温める
ティーポットとティーカップをお湯で温めます。このひと手間で、この後茶葉を入れてお湯を注いだ時、おいしい紅茶の証であるジャンピングという現象が起きやすくなります。

ジャンピングは茶葉がお湯の対流によってポットの中で上下に動くことを言います。温めずに直接茶葉とお湯を注ぐとジャンピングが起こりづらくなり香りや味が劣ってしまいます。
3.茶葉を入れてお湯を注ぐ
温めたティーポットにティースプーンを使って茶葉を入れます。ストレートティー向きの茶葉は大きいので、大盛り1杯が1人分です。人数が複数の場合は人数分の茶葉を入れます。

そして軟水をケトルで沸かし、ボコボコと沸騰したお湯をティーポットに勢いよく注ぎます。すぐに蓋をし、ティーコジーをかぶせ3分程蒸らします。こうすることで香りがグっと良くなります。
4.紅茶をカップに注ぐ

蒸らし終わったら、茶こしを使ってティーカップに注ぎます。複数の場合はカップに均等の濃さになるように注ぎ分けます。最後の一滴まで注ぐことで紅茶の旨味を逃しません。これで美味しい紅茶の出来上がりです。
温かい紅茶で夏を乗り切って
夏は冷たいものをどうしても食べたり飲んだりしがちですよね。そうすると内臓もお疲れ気味に。そんなとき温かい紅茶は、内臓の動きを元気にしてくれて冷えた身体を中から温めてくれます。

紅茶の淹れ方はお湯の温度と茶葉の量、そして蒸らし時間を守れば何も難しいことはありません。夏の暑さで疲れたときこそ、お気に入りの茶器と茶葉でゆったりとした紅茶の時間を持ってくださいね。
(エディタ(Editor):dutyadmin)