メイク上手は知っていた。「お蔵入り口紅」が「主役級アイテム」に変わるプロの裏テク

買ったけれども使いきれずに残っているメイクアイテムってありますよね。そのまま捨ててしまうのはもったいそんなアイテム……実は使い方を工夫すれば、まだまだ使いまわすことができるんです。メイク上手は発想上手。「お蔵入りの口紅」が→「主役級アイテム」に変わるプロ直伝の極秘裏テクをご紹介！

使いきれないけれど、捨てるのは勿体ない

発色のいい、自分にあったリップを見つけました

それと同時に、気に入っていたリップも、使い切る前に飽きちゃいました…

けど捨てるのは勿体ないから塗る？答えはNO！楽しめないメイクなんかしない方がいい！

ポーチにチーク入れ忘れっちゃった…て日にも使える、極秘メイクの裏テクニックを学んでおきましょう♪

用意するものは、いつもの化粧道具だけでOK！メイクブラシを用意しておくと◎

①ファンデーションを通常通り、肌にのせて仕上げておきます。

②そこに、頬の中心あたりから頬骨に沿って外側に上方向に向けて口紅をワンライン引きます。

口紅を一色線に滑らせれば、火照りメイクも出来ちゃいます＊

赤やピンク系のリップならば、自然と頬の内側から赤身がさしているように見えますし、色黒の方ならオレンジ系のリップを使うことで、健康的で立体的な肌色に出来上がります。

最初は頬にリップを引くことをためらいがちですが、不安な方は手の甲にリップを引き、そこから指でポンポンと頬に色をのせていくようにするとやりやすいです。

赤など色味の強いリップはアイメイクにはやや派手になってしまいますが、シンプルにメイクしたいならベージュ系のリップがおすすめ◎

リップをそのままアイホールにのせ、あとは指やアイブラシを使って肌になじませていくだけ。

ピンク色のシャドウしか持ってないよ～という子だって！

少し赤みが増すだけで、顔色だってパッと明るくなるんです！

ワンポイントで入れても◎

ラメ入りのリップならば、それだけで目元がキラキラとして大人な印象に早変わりします。

チークや目元に使ったのと同じリップを最後に唇にのせれば、使っている元の色が同じため、自然と顔全体が統一感のある仕上がりになります。

こんな使い方あったんだ♡

捨てようか迷っていた口紅で、色っぽメイクができる＊

(エディタ(Editor)：dutyadmin)