普段から何気なくやっている習慣や行動が、実は脚を太くさせている原因を作り上げているかもしれません。
太くさせる原因をきちんと見極めて、ちょっとずつ改善をするだけでも、ゴン太脚を解消することが可能ですよ。
今回は脚を太くさせてしまうNG習慣をチェックリストにまとめました。
あなたはいくつ当てはまりますか？
□ イスに座る時に、脚を組んでしまう
仕事中など、椅子に座って長時間作業をする時に、無意識のうちに脚を組んでしまう人っていませんか？
脚を組むという行為は、新陳代謝を悪くしてしまい、結果として脚を太くさせてしまいます。
脚を組む事で、体重がかかっている下の脚の血流を悪くさせてしまいます。
また、片方の脚にばかり負担が掛かってしまい、結果としてバランスの悪い脚を作り出してしまいますので、注意が必要ですよ。
□ 自分の脚に合っていない靴を履く
少しでも脚を綺麗に見せたいからといって、自分の脚に合わないような高いヒールの靴ばかり履いていませんか？
デザインが可愛いいからといって無理して履いていませんか？
ヒールの高い靴や、ちょっと窮屈な靴を頑張って履き続けると、知らない内に姿勢が悪くなってしまいます。
そして自分の脚を支えようとするために、ふくらはぎに余計な筋肉をつけてしまうのです。
確かに高いヒールは脚を綺麗に見せますが、結果として脚が太くなってしまいますので、履きすぎには気をつけましょう。
□ 水分を摂り過ぎる
水分を取る事は、非常に良い事です。決して飲むなと言っているわけではありません。
大切なのは、身体とのバランスを考えるという事です。
水分を過剰に摂取しすぎてしまいますと、排出が追いつかなくなり、身体の中に余計な水分が溜まってしまいます。それが脚のむくみに繋がってしまうのです。
毎日意識をして、無理に水分を取っている人は、もしかしたらそれが原因で脚を太くさせてしまっているかもしれませんよ。
一日に必要な水分摂取量は約1.5リットル。一気にたくさんの量を飲むのではなく、少しずつ飲むことが大切です。
□ 塩分を摂り過ぎる
毎日外食続きで、塩分の摂り過ぎだっている人は、それが原因で脚を太くさせてしまっている可能性があります。
特にインスタント食品や味付けの濃い食べ物ばかり食べている人は、他の人に比べますと、体内の塩分濃度が上がってしまいます。
体内の塩分濃度が高くなると、身体が無意識の内に水分を溜め込もうとしてしまい、結果として脚がむくみやすくなってしまうのです。
ちょっと外食が続いているなと感じる人は、ランチにお弁当を持参するなどしてみましょう。
□ 歩き方が良くない
内股で歩いていませんか？かかとを引きずって歩いていませんか？
歩き方が良くないと、脚に負担がかかり、筋肉量が左右で違うという問題を招くことがあります。
左右のバランスが良くないと、脚を太くさせるだけでなく体の歪みにも繋がりますよ。
背筋を伸ばして、太ももを意識して少し上げながら歩いてみましょう。
最初は難しいかもしれませんが、意識して取り組むことが大切です。
脚を太くさせてしまう原因は、実はとても身近にある習慣や油断が多いのです。
逆にちょっと意識をすれば、改善する事ができますよ。
ぜひ参考にして脚を太くさせる原因をなくしていきましょう。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
