シワや毛穴をしっかりカバーして潤い美肌に。「プチプラなのに簡単にツヤ肌がつくれる!」と口コミも◎。韓国の女性の肌を極上のツヤ肌に導いてきた、韓国ブランドのクッションファンデーションを紹介します。
【目次】
・韓国コスメクッションファンデーション
・クッションファンデーションの使い方&メイク
韓国コスメクッションファンデーション
MISSHA(ミシャ)|M クッション ファンデーション (モイスチャー)
2017年間読者 ベストコスメ クッション・ジェルファンデーション ランキング 1位

美容成分高配合。下地なしでもササッと潤ったツヤ肌へ!
15g ¥1,000(ケース込み)
【読者の口コミ】
「忙しい朝でもパパッと簡単に美肌になれる♪」(接客・34歳)
「くずれない上、ずっと肌が乾かず、むしろ潤っている感じ」(販売・30歳)
「何度もリピートしている品!キレイなツヤを出してくれます」(一般事務・36歳)
「ツヤ肌にしたいときはこれ。気軽にリピートできる価格がいい」(主婦・20歳)
「プチプラなのに、簡単にツヤ肌が作れる!」(主婦・35歳)
「日本人の肌によく合う色で、ナチュラルな仕上がり」(営業・25歳)
MISSHA(ミシャ)|テンションパクト パーフェクトカバー

密着力の高さで理想のベルベット肌が素早く完成
粘度の高いクリームファンデーションを、ネットを通しパフで塗布する、クッションファンデーションの進化形。「パフでポンポンとタッチするだけで、素早く均一な仕上がりに。シワや毛穴をしっかりカバーしますが、厚塗りにならないのも魅力」(PR 山田ちひろさん)
14g ¥1,800(スポンジ・ケースつき)

【読者の口コミ】
「発色、フィット感、ツヤ感に大満足。しっとりしたつけ心地で、ツヤや潤いのある肌になります。くまも消えるカバー力に加え、コスパの良さも驚き」
MISSHA(ミシャ)|シグネチャー エッセンス クッション ファンデーション SPF50+・PA+++

14g ¥1,833
水分エッセンス配合で、肌の内側からツヤ感あふれる質感に。透明感ある肌を演出してくれる。
MISSHA シグネチャー エッセンス クッション ファンデーション SPF50+・PA+++
HERA(ヘラ)|ブラッククッション

ツヤ、カバー力、色、すべて秀逸。マットフィニッシュジェルを配合し、さらりとした化粧膜を形成。なめらかでべタつかないセミマット肌が続く。
HERA(ヘラ) ブラッククッション SPF34・PA+++ 55,000ウォン
クッションファンデにシートマスクetc. 韓国コスメ通の美容家が選ぶおすすめコスメ8選
クッションファンデーションの使い方&メイク
クッションファンデーションでメイクくずれを起こしにくく“薄膜肌”に仕上げる
夏のくずれ悩み
丁寧に密着させたファンデーションも、汗であっという間に流れてテカテカすっぴん肌に…!
\これで解決!/
くずれる前提で、キレイにお直しができるクッションファンデーションを中央塗り!

密着感とハイカバー力を備えたクッションファンデーションは、メイクくずれを起こしにくい“薄膜肌”に仕上げるのにぴったりのアイテム。たとえ流れてもムラっぽさがバレにくく、上からもなめらかに重ねられるという、リキッドならではのメリットも。さらに“先読み”するならば、質感をあえて“マット”に! 朝の肌質をマットに抑えておくことで、日中の“皮脂テカり”が、程よい“ツヤ肌”へ、。
クッションファンデーションの使い方

1.下地の段階で肌色を均一に整える
よれを防ぐためには、なるべくメイクの層を重ねないことが重要。肌色補整効果のある下地を全体に塗り、ここである程度の色ムラをカバー。

2.クッションファンデーションを顔の中央にポンポン塗る
人の視線が集まる“顔の中央”さえ整っていれば、肌全体が美しく見えるという原理を利用し、最小限の範囲に塗布していく。

3.境目をポンポンぼかし込んでなじませる
境目をぼかす際はクッションファンデーションを追加せず、2の残りで。筋ムラを防ぐため、このときもスポンジは滑らせず、ポンポンと!
\ちなみにお直しするときは…/

よけいな皮脂をオフした後重ねる
表面の皮脂を脂取り紙でそっと押さえることで、重ねるクッションファンデーションの密着度を高め、ムラづきも防ぎます。クッションファンデーションを重ねるのは、顔の中央のみでOK。
クッションファンデーションですっぴん風休日メイク
カバー力の高いアイテムに慣れている場合、“弱ベースメーク”の薄さには一瞬とまどってしまうかも。でも、透け感があるからこそ自然に見えるし、重ねればきちんと感も自由自在! クッションファンデーション使い方のコツを、メークアップアーティストの耕 万理子さんに教わりました。
〈スキンケアクッションで、すっぴん風休日肌〉
肌をたっぷり潤わせることで明るく整えてくれるクッションファンデーションは、“弱ベースメーク”の代表ともいえるアイテム。「薄づきな分、重ねすぎに注意。つける量をしっかり意識して」(耕さん)
\目指すのは、この美肌/

《使い方 》
UV下地で肌をしっかりガードして

クッションファンデーションは薄く透明感があるので、UV下地は欠かせない。乳液を塗るように、顔全体にのばして。
つけすぎ注意。パフに少量をとって

“弱ベースメーク”はごく薄く素肌っぽいのでつい何度も重ねてしまいがち。それでも厚塗りには見えないけれど、よれやすくなるので、つける量はパフの1/5をしっかり意識して。
スタンプのようにポンポンとなじませる

頰の中心から外側に向けて、スタンプのようにポンポンとなじませる。額も中心から外側へ。パフに再度同量とって反対側も同様に塗り、パフに残ったものをTゾーン、目元、口元など細かい部分に。
パウダーでTゾーンのツヤを抑える

パウダーをパウダーブラシに含ませ、額、鼻筋、小鼻にサッとのせる。テカりやすい部分のツヤを抑えることで清潔感が。
教えてくれたのは…

メークアップアーティスト 耕 万理子さん
外資系コスメブランドでシニアメークアップアーティストとして活躍後、独立。透明感あふれる肌作りに定評がある。SIGNO所属。
*価格はすべて税抜きです。
*現地価格の商品は取材時のものです。