「アイラインが滲んで気づいたらパンダ目に･･･」を解消！【マミ様のメイクアドバイス

自らを「マミ様」と豪語するオレ様キャラで、マキアエキスパートインスタブロガーだけでなく、美容インフルエンサーとしても大活躍中のmamiさんが、「マミーズ」と呼ばれる自身の熱狂的ファンから寄せられる「メイクのあるある悩み」を解決！ mamiさんのずば抜けたメイクテクとおすすめコスメは必見です。

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【今回のお悩み】
ウォータープルーフを使っていても、アイラインが滲むことが多い･･･。どうしたらパンダ目を防げますか？

mami’s アドバイス

目頭＆目尻が滲みポイントなので
そこを外してラインを描こう！

「アイラインが滲むのは、汗や涙、まぶたのたるみなどが原因。特に、目頭や目尻ギワのラインが滲みやすいポイントなので、その2点にはラインを描かないことが大切。目頭側は、赤い粘膜部分を避け、白目の始まりあたりからラインを描いて。目尻側は、目のキワより1mmほど上に離してラインを描くことで、パンダ目はかなり防げるようになるよ！」（mamiさん）

＼＼ココがポイント！／／

Image title 「また、たとえウォータープルーフのアイライナーだったとしても、乾くまでに時間がかかると、その間に滲んでしまうこともあるから、アイライナーは速乾性重視で選ぶことも大事。目頭から目の中央までと、目尻から目の中央までとの2回に分けてラインを描くと、乾きがより早くなるのでおすすめだよ！」（mamiさん）

HOW TOはこちらをチェック

【１】アイライナーの液ががドバッと出るのを防ぐため、目元に描く前に必ず手の甲などで試し塗りを。ムダな失敗がぐっと減るので、このひと手間を惜しまないで！

【２】目頭から目尻に向かって一気にラインを引くと、液が乾く前に滲むことがあるのでNG。目頭ギリギリからではなく、白目の始まりあたりからラインを描き始め、黒目の中央まで描いたら一旦ストップ。

【３】目尻のまつ毛が生えているあたりから、黒目の中央までラインを描き、【2】で描いたラインとつなげて1本のラインにする。

【４】最後に、目尻の延長ラインを描き足す。ラインは目の輪郭に沿って描かず、目のキワより１mmほど上に離して描くことで滲み予防に。

【使用アイテム】描きやすさにこだわってつくられた漆黒ライナー。水、汗、涙に強く、描きたての美しさを長時間キープ。「とにかく速乾性の高さが魅力。万が一滲んでも、ポロポロと落ちるタイプなので、目の下が汚くなりにくい点もお気に入り。筆ペンタイプで、目頭や目尻などの細かいパーツも描きやすい」（mamiさん）

ディーアップシルキーリキッドアイライナーWP BK ￥1,300／ディー・アップ

(エディタ(Editor)：dutyadmin)