
食材販売からバーまで、本格スペイングルメが楽しめるスペインフード専門店
ニューヨークのダウンタウン、ソーホーとノリータの境目あたりにスペインフードの専門店とカフェを兼ねた『Despaña Fine Foods & Tapas Café(デスパーニャ・ファインフーズ&タパスカフェ)』がある。
嬉しいことに、そのような食材に加えて軽食も提供。テイクアウトもイートインも、小さなバーカウンターでワインを飲みながら軽くつまむなんてこともできる。

原料や風味にこだわったチョリソ、独特の味わいがクセになる
『デスパーニャ』の主力商品チョリソは、他とはひと味違う。


多くのスペイングルメを一度に味わうことができるだけでなく、それをお洒落でリラックスした雰囲気の中で堪能できることが、『デスパーニャ』の大きな魅力だ。
始まりはチョリソ工場、多彩なスペインフード事業を展開
同店の母体は『Despaña(デスパーニャ)』で、もともとニューヨークのクイーンズ区ジャクソンハイツでチョリソの生産からスタート。1971年のことだ。
そして『デスパーニャ・ファインフーズ&タパスカフェ』は、2006年にオープンした。当初はスペインの食材を買って帰ることができる店という位置づけだったが、インテリアデザインを担当した『LCY DESIGNS』から、『デスパーニャ』の食材を使ったシンプルな料理を提供できるフードカウンターもつくったらどうかと提案を受けたという。

主軸のチョリソについては、一貫してポークチョリソのみを生産。今では直営店で購入できるほか、『Zabar's(ゼイバーズ)』や『DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)』などの有名グルメストアに加え、『DANIEL(ダニエル)』『Le Coucou(ル・クク)』などの高級レストランに卸売りしている。
コロッケ、チョリソサンドなど典型的なスペインフードを堪能できる




ニュージャージー州プリンストンにも店があるが、今後はニューヨーク市の中でさらに出店していきたい意向だというので、目が離せない。
【メニュー】
traditional chorizo $8.95(4本入り)
Croqueta Serrano $3.50
Picante Bocadillo $10.00
Boquerones Pinxto $4.00(1つにつき)
Despaña Fine Foods & Tapas Café(デスパーニャ・ファインフーズ&タパスカフェ)
408 BROOME STREET, NEW YORK, NY 10013212-219-5050
月~木曜10:00~19:00、金曜10:00~21:00、土曜11:00~21:00、日曜11:00~18:00
無休

この記事の筆者:杉本佳子(ファッションジャーナリスト兼美容食研究家)
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