ユーザーから寄せられたお悩みに、美容の専門家が一問一答形式でお答えする連載。
第2回目は、これから特に気になる「UVケア」についてです。日焼け止めを正しく使っていないと効果が出ないことも…!? 憧れの美白を目指しましょう。
今回のお悩み:日焼け止めを塗っても日焼けしてしまう。効果的な塗り方は?

夏が近づいていることもあってか、日焼けの悩みが多く寄せられました。学生さんから社会人まで、幅広い年代の方が悩んでいるようです。
また、日焼け止めを塗り直す頻度や、日焼け止めを正しく落とす方法といった質問も。そこで、意外と知らない「日焼け止めの正しい使い方」について、まとめて解説します!
解決策:正しく日焼け止めを使うことが大切!
日焼け止めを塗っているのに日焼けをしてしまうのは、正しく塗れていないという可能性が高いです。

■重ね塗りで効果的に
顔に塗る日焼け止めの目安量は、リキッドタイプや乳液タイプで1円玉硬貨大を2個分、クリームタイプでパール粒2個分程度です。
まずはその半分の量を顔全体に塗り広げましょう。額・鼻・両頬・顎に置いてから伸ばすようにすると、ムラ付きしにくいです。さらに残った半分の量を、重ねて塗ってみてください。
日本人女性は、頬からこめかみまでの部分が紫外線の影響でシミができやすいことが分かっています。この辺りはしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。さらに、耳の裏や襟足、首などは塗り忘れやすいので要注意。
※使用量は目安であり、アイテムごとに異なります。表示を確認するようにしましょう。

■腕や脚などには直接出して
腕や脚などは、顔と違って広範囲。ここに日焼け止めを塗る場合は、容器から直接日焼け止めを出しましょう。
1本の直線を描くようにして出したら、手のひらでらせんを描くようにして広げてください。これもムラ付きしにくくするコツです。

■こまめに塗り直すのがポイント
日焼け止めの効果をきちんと発揮させるためには、2、3時間置きを目安に塗り直すことが大切です。
ウォータープルーフタイプを使用していると油断しがちなのですが、動くことによって摩擦が生じ、落ちてしまうことがあります。ガラス越しでも紫外線は通り抜けてしまうので、室内でも要注意!

■日焼け止めはきちんと落として
「専用クレンジング使用」と書かれている日焼け止めは、それを使うようにしましょう。オイルクレンジングでも代用可能です。不要の場合は、ボディソープや洗顔料で落とすようにして。
日焼け止めは、時間が経ってUVカット機能がなくなっても、肌に残って乾燥を招いたり酸化してしまったりします。日焼け止めを塗っただけという休日でも、きちんと落とさないと肌に悪影響を及ぼすのです。

■日焼けしやすい方は…
レジャーなどではない日常生活では「SPF20〜30、PA++〜+++」程度で充分だといわれていますが、日焼けしやすいと感じる方は紫外線防止効果が高いアイテムを使ってみましょう。塗ったときに違和感がないものを選ぶのが大切です。
日焼け止めを塗った後にパウダリータイプのファンデーションを塗るのも効果的。肌表面で紫外線を乱反射させる成分が含まれているからです。
また、日傘を併用するときは黒色を選ぶのが正解。紫外線を吸収してくれ、乱反射による日焼けの心配も少ないですよ!

美白コスメも多くありますが、日焼けしてシミができてしまうとなかなか治りません。美白をキープするためにも、将来の美肌を目指すためにも、正しくUVケアをしたいですね。
【Not Sponsored 記事】