「つけまつ毛にトライしてみたいけど、なんだか難しそう…」「今っぽくないメイクになるのでは?」など、ナチュラルメイクが主流の中で、つけまつ毛をしたくても、わざとらしくならないか不安に思っている人も多いはず。
でも、まつ毛の少なさや短さに悩んでいる人にとって、つけまつ毛は頼りになるアイテムの1つですよね。

そこで今回は、つけまつ毛の正しいつけ方とコツをご紹介します。初心者さんでも、慣れればマスカラよりも手軽に、自然に目元の印象を高めてくれるんですよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
つけまつ毛をつける下準備

ドラッグストアやバラエティショップなどに行くと、本当にたくさんのつけまつ毛が売っていますよね。お値段もだいたい1,000円前後とお手ごろ。たくさんありすぎて正直どれを選べば良いのか、迷ってしまう人も多いはずです。
選び方のポイントは、なりたい印象と自分の目の形。まずは、つけまつ毛をしてどんな印象になりたいのか、自分にどんなつけまつ毛が合っているのかを考えて選びましょう!
つけまつ毛の選び方
つけまつ毛はゴージャスなものからナチュラルなものまでさまざま。毛のボリュームや形によって印象が変わるので、なりたい印象の形をチェックしてみてくださいね。

・ナチュラル系
自まつ毛になじみ、長さとボリュームを自然に出してくれます。
・キュート系
優しげでぱっちりした目元の印象をつくります。中央部分の毛の密度が濃く長くなっていて、目を大きく見せてくれます。
・ゴージャス系
毛束が多くボリュームがあるタイプで、パーティーや特別な日向け。目力をかなりアップしてくれます。
・セクシー系
目尻部分の毛が濃く長くなっているもの。クールで色っぽい目元に仕上がります。
・ドール系
全体的に毛束が多く、目尻部分が濃くなっているもの。少しタレ目ぎみにつけるとドール感が出ます。
用意するものをそろえる
自分に合うつけまつ毛を選んだら、つけるために必要なものを用意しましょう。
・グルー
・鏡
・アイラッシュカーラー
・眉用ハサミ
これらを事前にそろえておくと、スムーズにつけまつ毛をつけられます。
つけまつ毛以外のアイメイクを仕上げておく

つけまつ毛はアイメイクの一番最後にすると、キレイに仕上がります。そのためつけまつ毛をつける前に、その他のアイメイクを仕上げておきましょう。
アイシャドウの色やアイライナーの入れ方もつけまつ毛同様、目指す雰囲気やなりたい印象を意識してください。
例えば、セクシーな印象になりたいなら、アイラインは目尻を長めに引いたり、キャッツアイのようにはね上げたりするのも良いですね。
まつ毛に自然なボリュームを出したいなら、定番のブラウンのグラデーションもおすすめ! アイホールに明るめのアイシャドウを入れ、二重幅に少し濃いめのミドルカラー、そして、まぶたのきわに締めのカラーを入れておきましょう。
自まつ毛をカールさせる
自まつ毛をアイラッシュカーラーで事前にカールさせておくと、つけまつ毛のカールとなじみやすくなります。

つけまつ毛のつけ方
それでは、つけまつ毛の正しいつけ方を見ていきましょう。
1.つけまつ毛を容器から外す
繊細なつけまつ毛は、容器から雑に取ってしまうと傷みやすくなります。根元の部分からそっと外しましょう。プラスチックの台紙を曲げながらつけまつ毛を引いていくとスムーズに外れます。
2.つけまつ毛を自まつ毛の上にのせる
まず、つけまつ毛を自まつ毛の上にのせて、つけた時のイメージをつかみましょう。目頭側は黒目の始まり部分に合わせるとキレイに見えます。
また、つけまつ毛が自分の目の幅より長い場合や、目尻部分だけ使いたい場合などは、この段階でカットしたい箇所をチェックしておきましょう。目尻部分に合わせて置くと長さが調節しやすくなりますよ。
3.つけまつ毛を自分のまぶたの幅に合わせて切る
つけまつ毛は小さく繊細なので、眉用ハサミで切るのが一般的です。目尻に長さをもたせたい場合は目頭側を、パッチリとした目になりたい時は目尻側を切ると調整しやすいですよ。
初心者の方は、1/3にカットして、目尻部分にだけつけるのがおすすめ。自まつ毛となじんで、自然な印象になります。
4.つけまつ毛の根元をならす
つけまつ毛の根元部分は、メーカーによって細いものや太いもの、また色も透明から黒などさまざまです。台紙から出したまままの状態だと硬く、まぶたにうまくのりません。やさしく曲げるなどして、まぶたに沿ってのせやすいようにならしましょう。
5.つけまつ毛にグルーをのせる
グルーをつけまつ毛の根元の部分が隠れるくらいの量を目安に、均一にのせていきます。
チューブタイプのグルーは、直接つけまつ毛に出すと出しすぎてしまう場合があるので、一度少量をティッシュなどに出してから、つけまつ毛の根元につけていくと失敗しにくいですよ!
6.つけまつ毛を自まつ毛の生え際に沿ってつける
伏し目にして、自まつ毛の生え際に沿うようにつけまつ毛をのせていきます。
まず目の中央にのせて、目のカーブに沿って、目頭と目尻をつけていきます。目全体に同時につけようとするとよれてしまうので、中央を先につけて、目頭と目尻を後から押さえるようにつけていくのがポイントです。
全体につけたら、グルーを固定するために、根元に向かってもう一度、軽く押さえます。
7.自まつ毛となじませる
つけまつ毛と自まつ毛を指で軽くはさんでなじませます。その際に、もう一度アイメイクとつけまつ毛が合っているかチェック。なりたいイメージになるよう、目のきわのアイラインを書き足すなどの調整をします。
つけまつ毛に必要な道具
ここで、必要な道具をおさらいしましょう!

グルー
グルーは、チューブタイプや筆タイプがあります。初心者の方には、塗りやすい筆タイプがおすすめ。肌にやさしいものなどいろいろな種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。二重まぶたをつくる際に使うアイプチをグルーとして代用することもできます。
鏡
目元の細かい部分をチェックできるので、近距離で使える置き鏡があれば便利です。
アイラッシュカーラー

まつ毛をカールしたりアップさせたりするのに使う必須アイテムですが、ゴムの部分が壊れていないかチェックしましょう。ゴムが破損していると、その部分に引っかかって大切なまつ毛が抜けてしまったり、切れてしまったりすることがあるのでご注意を。
眉用ハサミ
つけまつ毛をカットする際は刃の小さいものの方が使いやすく、キレイに切れます。眉用ハサミを使うのが一般的です。
綿棒
自まつ毛からつけまつ毛を外す時に使います。グルーで接着してあるつけまつ毛をむりやり引っ張って外すと、肌に負担がかかってしまいます。
綿棒にアイメイクリムーバーをつけて、接着部分をふやかしながら落としましょう。
アイメイクリムーバー
つけまつ毛をしたときは、普通のメイクアップリムーバーよりも、アイメイク用に作られたアイメイクリムーバーを使いましょう。
まぶたや目の周りの皮膚はかなり薄く、刺激に弱い部分です。落としにくいメイクアップもやさしく落としてくれる、アイメイクリムーバーを使うのが賢い方法です。
つけまつ毛の保管方法
使った後のつけまつ毛の根元にはグルーがついているので、ぬるま湯でやさしく洗いましょう。
保管には、購入した際につけまつ毛がのせられていた台紙を使います。洗ったつけまつ毛を台紙のカーブに沿って置いておくことで、つけまつ毛自体のカーブの持ちが良くなりますよ!

つけまつ毛の毛は繊細なので、きちんと保管しないとゴミがついたり、バサバサになったりするなど使えない状態になってしまいます。
特にほこりに弱いので、乾燥させた後はフタ付きの容器に台紙ごと入れて保管するのがおすすめです。100均などで、小さなフタ付きの容器が売っているので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
コツさえつかめば、簡単に目力をアップさせることができるつけまつ毛。自分のなりたいイメージに近づける、一番のアイテムとも言えます。
自分に合ったものを選んでつければ、アイメイクの仕上がりももっと魅力的になるはず。「つけまつ毛は難しい」というイメージを抱いていた人も、今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひトライしてみてくださいね!
ライター紹介
田辺敦子
コピーライター/コスメコンシェルジュ
雑誌編集・広告制作の経験を活かし、主に美容ブランドの広告や記事執筆に携わる。「女子は笑いからキレイになれる!」がテーマのコラボユニット「SUN SHINE GIRLS」を主宰。NYとLA在住歴あり。
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