
手軽にいいものを、卵を愛する創業者の想いから生まれた『エッグショップ』
ニューヨークには、特定の食材やアイテムに特化したレストランが多数あり、レストランの名前もそれとわかりやすいようにシンプルにすることがよくある。その好例で、かつ高い人気を誇っているのが『EGG SHOP(エッグショップ)』だ。

シュナイダーさんはそのとき、卵サンドイッチはニューヨークによくあるけれど、デリ(お惣菜屋さん)と、上等な卵サンドイッチが食べられる高級なブランチとの中間にあるような場所が少ないと感じ、そうしたお店をつくりたいと思ったそうだ。
そこで、夫のデミトリ・マコーリスさん(同右)、エグゼクティブシェフのニック・コービーさんと3人で『エッグショップ』をオープンした。
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「卵はとってもノスタルジックな食材だから、開店当初から人気が出たのだと思います」とシュナイダーさん。


みそで味付けしたキヌア、アボカド、酢漬けのニンジン、アマランサス(栄養価の高い穀物の一種)、葉野菜、パンプキンシード、マスタードシード、クコの実などが入り、ポーチドエッグがのせられている。ヘルシーな食材がふんだんに入った一品で、おいしくいただける。
売れ筋サンドイッチ、こだわりは卵にあり

卵料理というと朝食やランチ向けの軽食イメージが強いが、『エッグショップ』のディナーメニューにはワインのお供や夕食向きのメニューが揃う。
アーティチョークとバジルを混ぜた「デヴィルズエッグ」、醤油漬けの卵を添えた「ココナッツグリーンカレー」、スクランブルエッグ入り「ブリトー」などがそれにあたる。
卵を使った料理の可能性を無限大に広げているのが、『エッグショップ』の魅力といえるだろう。
【メニュー】
SPANDEX $13.00
EGGSHOP B.E.C. $10.00
HASHBROWNS $4.00
EGG SHOP(エッグショップ)NOLITA
151 Elizabeth Street New York, NY 10012646-666-0810
8:00~16:00(ブランチ)、16:00~18:00(ハッピーアワー)、17:00~22:00(ディナー 火曜日~土曜日)
なし

この記事の筆者:杉本佳子(ファッションジャーナリスト兼美容食研究家)
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