
市場でおいしいアジを見極めるコツは「目」を見ること。目に濁りがなく、透き通っているものほど新鮮だ。ドリップが出すぎているものは避けよう。
アジの濃厚な脂の甘みは、しっかりめのワインによく合う。
今回はワインのお供にぴったりな、アジを使った洋風おつまみレシピを紹介しよう。
アジで包むのは、モッツァレラチーズとトマト! イタリアの家庭料理「アジのインボルティーニ」

今回紹介するレシピでは、刻んだトマトとモッツァレラチーズをアジで巻き、パン粉をふりかけてオーブンで焼きあげる。
トマトの酸味と、アジの脂の甘み、ニンニクとパン粉の香ばしさが絶妙な組み合わせで、おもてなし料理としても喜ばれる一品に仕上がる。
材料 (2人分)

・モッツァレラチーズ … 100g
・ニンニク … 1/2片
・パン粉 … 20g
・アジ(背開きされたもの) … 4尾
・塩 … 小さじ1/4
・コショウ … 小さじ1/4
・バジルの葉 … 4枚
・エクストラバージンオリーブオイル … 大さじ2
作り方(調理時間:20分)
① トマトとモッツァレラチーズはそれぞれ5mm幅にスライスする。ニンニクはみじん切りにし、パン粉と合わせておく。② まな板の上で、皮目を下にしてアジを置き、塩、コショウを振る。尾を奥にした状態で、①のトマトとモッツアレラチーズ、バジルの葉をのせて手前から巻いていく。
③ 耐熱皿に②を並べ、パン粉とニンニクを合わせたものを散らす。エクストラバージンオリーブオイルをまわしかけ、180℃に余熱したオーブンで10分焼く。
④ お好みでバジルの葉(分量外・適量)を飾る。
濃厚な甘さとうまみ! とろけるおいしさの「アジとアボガドのタルタル」

アボカドと合わせることで、アジの濃厚な味わいがさらに際立つ。辛口のワインに合わせていただきたい一品だ。
材料 (2人分)

・アボカド … 1/2個
・アジ(刺身用・皮を引いてあるもの) … 150g
・塩 … 小さじ1/4
・コショウ … 小さじ1/4
・エクストラバージンオリーブオイル … 小さじ1
・エクストラバージンオリーブオイル(仕上げ用) … 小さじ1
・イタリアンパセリ … 適量
作り方(調理時間:15分)
① タマネギはみじん切りにする。アボカドとアジは1cm角に切る。② ボウルに①を入れ、塩、コショウ、オリーブオイルを加えてさっと混ぜる。
③ 器にセルクル型を置き、②をしっかり詰めてセルクル型を外す。仕上げ用のオリーブオイルをかけ、イタリアンパセリを飾る。
オイルの中でじっくり加熱。素材のうまみを味わう「ハーブたっぷりアジのコンフィ」

ハーブの風味を移すため、塩コショウしたアジにハーブ類をのせてひと晩寝かせておくのがポイント。
赤ワインと合わせて、コンフィの香りと共に味わっていただきたい。
材料 (2人分)

・[A]塩 … 大さじ1
・[A]黒コショウ … 小さじ1/2
・タイム … 2枝
・ローリエ … 1枚
・ローズマリー … 1枝
・オリーブオイル … 適量
作り方(調理時間:20分) ※冷蔵庫で置く時間、オーブンで焼く時間を除く
① バットにアジを並べ、Aをふってタイムとローリエ、ローズマリーをのせてラップをし、冷蔵庫でひと晩置く。② ①を洗って水気を取り、鍋(オーブン調理もできるもの)に入れてオリーブオイルをひたひたになるまで注ぐ。中火にかけ、オリーブオイルがフツフツするまで熱する。
③ ②を110℃に予熱したオーブンで2時間焼く。
おいしいアジの見極め方と、ワインが進むおつまみレシピを紹介した。
旬の今しか味わえない、とろけるおいしさのアジを活用して、幸せな晩酌タイムを過ごしてほしい。
【撮影・執筆制作】
フードクリエイティブファクトリー
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この記事の筆者:dressing編集部
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