
東京・代官山にある「寺カフェ」を知っていますか? 本物の僧侶に、さまざまな悩みを聞いてもらいながら、美味しい精進懐石や、スイーツ、本格的なビーガン料理が味わえるとあって、心も体もデトックスしたい女性に大人気なんです。そんな「寺カフェ 代官山」をご紹介します。
お茶や食事を楽しみながら僧侶に気軽に相談できる

ここ数年、お寺や僧侶が注目を浴び、関連本や僧侶が登場するテレビのバラエティ番組などが人気となっています。「寺カフェ 代官山」は、より身近にお寺や僧侶に親しんでもらえる場所としてオープン。このカフェを運営するのは、川崎市にある浄土真宗本願寺派の信行寺。毎日、交代で本職の僧侶が常駐し、訪れた人はお茶や食事を楽しみながら、悩みを相談することができるのです。
カフェで対応してくれる僧侶の一人、三浦性曉(しょきょう)氏によると、浄土真宗の教えには、“煩悩”と呼ばれる、自分の力ではどうしようもない苦悩から、仏(他)の力を借りて救われる「他力」という考えがあるそう。
そのため、悩める人に対して「もっと努力しなさい」「修行不足」と責めるようなことはしないと言います。同時に「こうしなさい」という明確な解決法を示すこともありません。僧侶は悩める人の心に寄り添い、その人の心が軽くなるお手伝いをしてくれるのです。
恋愛や転職の相談もOK!

でも、僧侶に相談するとなると“高尚な悩みではないといけないのでは?”、“恋愛相談なんてしていいの?”と、ついつい身構えてしまいますが、相談事はどんなことでもいいそう。
恋愛や職場の同僚とのトラブルなどの人間関係、転職すべきかどうか? といった仕事の悩みなど、どんな相談にも僧侶は親身になって対応してくれます。いきなり1対1で相談するのはハードルが高いという人には、不定期で行われている「坊主bar」がおすすめ。会費1000円(税込)でワンドリンク付き、1回15名くらいの参加者に対し僧侶が数名で対応してくれて、リラックスした雰囲気の中、さまざまな話をすることができる人気のイベントです。
ヘルシーなカフェメニューで体もデトックス
こちらのカフェはフードも充実しています。焼き魚や豚しゃぶなどのメインに、煮物や和え物、サラダ、汁物に麦飯がついた「御膳」は、ボリュームがあるのに栄養バランスがよくヘルシーと大人気。また、女性僧侶が監修した見た目にも美しい精進懐石や本格的なビーガン料理も(両方とも2日以上前に要予約)。さらに和のテイストを感じるスイーツもおすすめ。僧侶と会話をするためでなく、食事やお茶だけの利用も可能です。

ブッダボウル
レタスやアボガド、トマトなどの他、ひじき煮や白和え、豆類など全10種類の野菜やタンパク質が豊富な食材が入ったサラダボウル。麦飯と香の物、汁物がついて950円(税別)

寺ミス
黒糖ゼリーに黒蜜アイス、小倉粒あん、生クリームを使ったパフェの上に、ティラミスが乗った和と洋のマリアージュが絶妙なスイーツ、750円(税別)。
心がモヤモヤしたら寺カフェへ!

日本語には「駆け込み寺」という言葉がありますが、これは「困った時に助けを求めて行く場所や人」を意味します。お寺や仏教と聞くとなんとなく敷居が高い気がしますが、多くの人の悩み相談に乗ってきた僧侶は聞き上手でもあります。悩みを抱える女性は、僧侶に話を聞いてもらうだけでも心がすっきりしますよ。

みんながどんな相談をしているのか気になる人は、三浦僧侶の著書『お坊さん、「女子の煩悩」どうしたら解決できますか?』を読んでみてはいかがでしょう?こんな悩みごとでも聞いてくれるの?という、女子の悩みと僧侶の回答が書かれていて、読むだけでもスッキリ!
心がなんとなくモヤモヤっとしている、誰かに愚痴を聞いて欲しい、知り合いには話しづらい悩みがあるという人は、心のデトックスをしに「寺カフェ 代官山」に気軽にお茶をしに出かけてみてはいかがでしょう?
寺カフェ 代官山東京都渋谷区恵比寿西1丁目33−15 EN代官山ビル 1F
http://tera-cafe.com/
text by: Tonoel編集部
【Not Sponsored 記事】