
人気ラーメン店『鈴蘭』のセカンドブランドがついに始動!

週末ともなれば朝から行列は必至。閉店時間前にスープが無くなってしまう日もあるほどの人気ぶりだ。

入口にスッとかけられた真っ白い暖簾と木札に黒々と書かれたメニューは、寿司屋や割烹さながらの佇まいだ。


『鈴蘭』では、月3回、青森シャモロックや焼きアゴ煮干しなどさまざまな食材を使った1日限定のメニューを出している。これまで数え切れないほどの種類のラーメンを試行錯誤して作ってきたが、その中で特に評判の良かった「醤油らぁ麺」と「のどぐろそば」をメインにした店を開くのはどうかと考え、セカンドブランドのオープンに至ったという。
看板メニューの「醤油らぁ麺」は、鶏と鴨のうまみが最大限に感じられる至極の一杯

「熱いから気を付けて」の言葉と共に供される熱々の一杯は、立ち昇るだしの香りが食欲をそそる。
スープをひと口すすると、濃厚なうまみに圧倒される。まるで鶏肉にかぶりつき肉のジューシーさを味わっている錯覚に陥るほどだ。
「醤油らぁ麺」の最大の魅力は、鴨ガラと「大山どり」を丸のまま使ったスープだ。
鴨だしのほのかな甘みが心地よく、さらに風味豊かな鶏油がコク深さをプラスしている。
「大山どり」は通常より1週間長く飼育されることで、肉のうまみが増したブランド鶏。『らぁ麺 はやし田』では、この鶏と鴨ガラ、水だけでスープを取る。水は浸透性が高いと言われる「π(パイ)ウォーター」を使用。鶏のうまみがより引き出される。

この鍋を沸騰寸前の温度を維持しながら、うまみだけが出るようにコトコトと10時間近くかけて煮ていく。できあがったスープは雑味がなく、鴨の品良さと、丸鶏の力強さというそれぞれの魅力がギュッと濃縮された極上スープに仕上がっている。
低加水麺や低温調理で仕上げたチャーシューがおいしさを際立たせる

つけ麺では、平麺でつるんとした食感が特徴の多加水麺を使用。つけ麺のスープは、「醤油らぁ麺」のスープの濃度を増したもので、粘度も高くないため、よりスープが絡みやすいタイプの麺にしたという。

鶏むね肉のチャーシューは、低温調理ならではのしっとりした食感。一方で豚肩ロース肉は歯ごたえがあり、肉々しさを感じられる。
希少なのどぐろ煮干しをたっぷり使った、リッチなスープが味わえる「のどぐろそば」


ラーメンの残りのスープて“味変”を楽しむ、至福の「鶏茶漬け」

そのまま食べるのも良いが、ラーメンに残った濃厚鶏だしスープと合わせてみたり、添えられている茎ワサビで味わいを変化させたりするのも楽しい。

今後は夏に向けて、自慢の濃厚鶏だしスープをベースに新たなメニューを出す予定もあるとのこと。
こだわりの詰まったラーメンを作り続ける『らぁ麺 はやし田』から今後も目が離せない。
【メニュー】
醤油らぁ麺 800円
つけ麺 850円
のどぐろそば 1,000円
鶏茶漬け 200円
※価格は税込
らぁ麺 はやし田
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-5 ペガサス館1F03-6380-0047
11:00~22:00 (スープ切れ早仕舞いあり)
無休
https://twitter.com/ramen_hayashida
この記事の筆者:小田中雅子(ライター)
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