おフェロと反対を行く私は、“昭和レトロ”な正統派メイクを選んだ!
2015年現在、大大大流行中の“おフェロ”メイク。みんなと同じようなメイクはつまらない…、新しいメイクをしたいな~というみなさん、集まれ~!昭和レトロな正統派メイクで一気に差を付けてみるのはいかがですか?少し昔のレトロなメイクで新しい自分に出会っちゃいましょう
おフェロメイク、飽きた~~!
■まだまだ人気なおフェロ顔
出典: weheartit.com
現在、女子たちが真似したいメイクNo.1のメイク。
それはもちろん“おフェロメイク”ですよね
火照った感じやツヤっぽさが今まとは全く違う方法でかわいいを作り上げるメイク術は女子に大人気です。
■なんだか私とは違うかも…
おフェロなメイクはとっても可愛いし、まだまだ大流行する中で、、
おフェロに疑問を抱く子もいるみたい・・・
■昭和レトロな正統派メイクにチェンジ
おフェロに飽きたら、“昭和顔”メイクに変えてみるのはいかが?
少し古臭いように聞こえますが、昭和顔メイクは少しレトロでかわいい今にはない雰囲気を作ってくれるんです!
イメージは、中原淳一さんの描く少女のような感じ♡
可愛らしいのに凛とした芯のある女性にぴったりな“昭和顔”メイク。
薄いメイクなので男子ウケもばっちり!
How to “昭和レトロ” Face
素朴で本来のかわいさが出る昭和顔メイク。
一体どういうメイク術がいいの・・・?
■ベースメイク編
ベースメイクは厚塗りNG×
素肌っぽい質感を目指しましょうっ♡
しかし、いくら薄くしても隠したいところはしっかり隠すのが基本!
薄くてカバーがしっかりできるCCクリームとコンシーラーを使ってトライしてみてください♡
昭和50年代後半から60年代、ベースメークは、立体感だけではなく、厚塗りをせず、いかに素肌っぽい質感に見せるかがポイントになっていきました。当時の女性誌を見ると「もしかして素顔!?と思わせるような薄化粧はメークの理想」「ベース作りに重点を置いた素肌美メーク」といったタイトルで特集を組み、素肌っぽい仕上げのテクニックをこぞって記載していました。
何も塗っていないような“ロースキン”。「メイクアップの秘訣はスキンケア」と常に言っていますが、まさにほぼ素肌に近い、肌そのものの美しさが勝負なので、スキンケアに気合を入れてください。生っぽい肌感は、男子的にも大好物。完璧に仕上げた肌より、少し隙があるくらいの肌のほうが色気を感じさせます。
■まゆ毛編
出典: lily.today
昭和顔メイクでは、眉は1番重要な部分!
昭和っぽさを残したふんわりとした太眉を作りましょう
眉メイクの詳しいやり方はこちらでチェックしてみてください♡
¥648
大人気のコスメブランド、CANMAKEのアイブロウは3色を混ぜて自分の眉の色に合わせられるのにこのお値段が嬉しいっ!
■アイメイク編
出典: weheartit.com
アイメイクは、グラデーションで塗り重ねるのではなく、シアー感をプラスしてあげるのがいいみたい!
アイシャドウはベースだけ、まつ毛はクリアマスカラをするだけのシンプルがベスト◎
アイメイクは、ブラウン系で陰影を作る王道のナチュラルメイクはいったん封印し、瞼の上にシアーな質感と、繊細な色のニュアンスだけをのせ、作り込まない。アイカラーもポンポンと指でのせてぼかすだけでキレイに。人工的な印象を与えがちなつけまつげやエクステンションも、そろそろ卒業しましょう。
出典: www.excite.co.jp
■チーク&リップ編
リップとチークはピンク色でかわいく仕上げましょう。
ピンクといっても素肌に近いコーラル系が昭和っぽい垢抜けなさを出してくれるのでおススメです
ポイントメイクのキーカラーはピンク。メイクレスなベースに、血色感を頬や唇にほんのり足すように主張しすぎないのが、おすすめです。唇は厚みのある唇が親しみやすい印象を与えます。
逆に薄い唇はクールで近寄りがたい印象を与えがち。モテ顔を目指すなら、リップは下唇をオーバーリップ気味に塗って、グロスでボリューム感を出しましょう。
出典: www.excite.co.jp
正統派な、私出来上がり♡
出典: lbr-japan.com








