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香港の人気店『ティム・ホー・ワン』日本初上陸!ホテル・クオリティの点心をファストフ

時刻(time):2018-04-04 04:23源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
世界に名を轟かせる香港・点心の名店が、ついに待望の日本初上陸! 香港の点心の名店『添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)』がついに日本初上陸! いよいよ2018年4月8日に日比谷シャンテ別館1階にオープンする。 香港に旅行や滞在したことのある点心ファンなら、誰もが待ち望んでいた出店だろう。いや、一番喜んでいるのは、日本に在住する香港人だという話も耳
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世界に名を轟かせる香港・点心の名店が、ついに待望の日本初上陸!

香港の点心の名店『添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)』がついに日本初上陸! いよいよ2018年4月8日に日比谷シャンテ別館1階にオープンする。

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香港に旅行や滞在したことのある点心ファンなら、誰もが待ち望んでいた出店だろう。いや、一番喜んでいるのは、日本に在住する香港人だという話も耳にするほど。
香港では行列が長くて、現地の人たちはかえって通いにくい店になってしまった側面もあるが、好きな店だという気持ちに変わりはない。日本で『ティム・ホー・ワン』の点心を食べられるなら、住んでいる甲斐もあるものだ、と。

香港・広東料理の名店『龍景軒』の点心師が、カジュアルに点心を楽しんでもらうために独立

この『ティム・ホー・ワン』のすごさを一言でいうなら、おいしさと安さが両立していることに尽きる。コスト・パフォーマンスとはこういうことをいうのだと強調したくなる店は、アジアにもそう多くない。

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2009年、香港にMak Kwai Pui シェフ(写真左・マックワイファイ)が、パートナーのLeung Fai Keungシェフ(同右・レンファイブン)とともにオープンした『ティム・ホー・ワン』。

オーナーのマックシェフは、香港・中環のフォーシーズンズホテル香港内にある、『ミシュランガイド 香港・マカオ 2018』でも三つ星に輝き続ける高級広東料理店『龍景軒』の点心師を務めた名職人。彼が抱いていた、「ホテルクラスの高いクオリティの点心を、カジュアルに楽しめるように」という想いを具現化したのが『ティム・ホー・ワン』だったのだ。一皿数百円という価格でありながら、調理法などは決して妥協をすることのない姿勢が評判を呼び、爆発的な人気に繋がった。

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『ミシュランガイド 香港・マカオ』で一つ星に輝いたのは2010年のこと。当時旺角にあった本店は、賃料の高騰で閉店を余儀なくされたが、同年にオープンした深水埗店(サムスイポーテン)が2011年に一つ星となった。『ミシュランガイド シンガポール 2016』で、ホーカー(屋台)の「香港油鶏飯麺」が一つ星に輝くまで、この『ティム・ホー・ワン』が名実ともに「世界で一番安いグルメレストラン」だった。

オリジナルの創作点心が『ティム・ホー・ワン』のシグネチャー

提供する点心は、すべてマック氏とレン氏のオリジナルレシピによるもの。オーソドックスな点心に少しアイデアを加えたものもあるが、創作も積極的に追求。現在では、そのような多少ヒネリのあるメニューが店のシグネチャーになっている。

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「ベイクド チャーシューバオ」(写真上)は特に有名で、店を訪れた客が最初にオーダーする代表メニュー。チャーシュー餡を包んだ生地の表面をオーブンで焼くことで、メロンパンのようなサクッとした食感に。その形状や食感から、ファンの間では「メロンパン」と呼ばれているという。

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香港の飲茶店では定番のメニュー「大根餅」も『ティム・ホー・ワン』流。表面を香ばしくパリっと焼きつつ、中は柔らかく、もっちり食感に仕上げたパリッふわっ食感。こうすることで、大根のおいしさが存分に引き出されている。

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もう一つ特徴的なメニューを挙げるなら、「腸粉(チョンファン)」だろう。独特の蒸し器を使うため、日本で提供する店は少ないが、香港では定番の1つ。一般的なチョンファンはモチッとした食感だが、『ティム・ホー・ワン』は米粉生地が薄めでツルンとしたのどごしが楽しめる。

レシピも雰囲気も、香港の店そのままに展開

さて、日比谷店はどんな雰囲気になるのか気になるところ。日本でのオペレーションを担当する『WDI JAPAN』によれば、「ローカライズはせず、香港の店の味、雰囲気をそのままに展開します」とのこと。

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例えば、オールドスタイルのレシピで仕上げた、フワフワのたまご蒸しケーキ「マーライコウ」(写真上)は、使っている酵母の特性で発酵に丸1日かかるが、その製法もそのまま。レシピのディテールまで忠実に再現してくれるのは、ファンにはうれしい限り。

一つだけ違うのは、ドリンク。現地では席に着くとポットに入ったお茶を注文させるシステムで、ウーロン茶のみ。だが日比谷店は、このお茶のサービスのほか、別注文でコーラなどのソフトドリンクやビールもラインナップ。中国ビールの代表「青島(チンタオ)」も置かれている。
酒飲みには、ビールがあるのはありがたいところ。実は香港や広州で飲茶を堪能している人の中から、「このクオリティの点心はビールやワインと共に楽しみたい」という話をよく聞く。香港で飲茶は「中国茶を飲みながら点心を食べる」ものなので仕方ない、と思っていたスタイルが、日本ならアルコールと合わせることも叶ってしまうわけだ。

“立ち食い寿司”のようにカジュアルな香港スタイルの点心の楽しみ方が、日本にも浸透

香港などの本場で飲茶を楽しんだことがある方ならご存知だろうが、点心は、伝統的なファストフードとも呼べるもの。和食に例えるなら、かつての江戸前寿司のように、サッと食べてサッと帰るようなスタイルだ。

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一方で、これまで点心を日本の高級中華料理店のコースメニューで食べていた印象がある方は、もしかしたら構えてしまうかもしれないが、安心していただきたい。
日比谷店では「香港の店の雰囲気をそのままに展開」する。つまり1品だけ注文して帰ってもマナー違反になるわけではない。銀座でのディナーや、映画や演劇を観る前に、0次会的に軽くつまむのもよし、飲んだ後にシメのラーメンのごとくつまむのもよしというわけだ。

ファストフードのように、カジュアルに高級点心を味わう。そんなスタイルが日本でも浸透しそうだ。

写真提供:WDI JAPAN

【メニュー】
ベイクド チャーシューバオ  580円
海老と黄ニラのチョンファン  580円
大根餅  480円
マーライコウ  480円
海老とニラの蒸し餃子 480円
海老の蒸し餃子 580円
※価格は全て税別

※上記は取材時点での情報です。後日変更となる場合があります。

添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)日比谷店

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F
03-6550-8818
11:00~23:00
無休
http://timhowan.jp/

この記事の筆者:dressing編集部


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