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科学の力でふんわり膨らむ!お店のような「パーフェクトなホットケーキ」が焼けるように

時刻(time):2018-04-01 04:45源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
おいしいホットケーキに共通するのは、生地のふわふわ感。ほどよく空気を含み、弾力がありつつも軽さのある食感が魅力だ。 そして、この食感を生み出すには生地の厚みも重要になってくる。サラサラとした水分量の多い生地だと、焼いたときにフライパンの上を流れてしまい、薄くて食感の悪いホットケーキになってしまうためだ。 そこで今回は、生地の「ふわふわ感
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おいしいホットケーキに共通するのは、生地のふわふわ感。ほどよく空気を含み、弾力がありつつも軽さのある食感が魅力だ。
そして、この食感を生み出すには生地の厚みも重要になってくる。サラサラとした水分量の多い生地だと、焼いたときにフライパンの上を流れてしまい、薄くて食感の悪いホットケーキになってしまうためだ。

そこで今回は、生地の「ふわふわ感」と「厚み」を両立したホットケーキの作り方を、科学的根拠と合わせて紹介したい。

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ホットケーキを作るにあたって重要なのが「酸」。
生地を作るときに、炭酸水素ナトリウム(重曹)と、酸性の成分を含む食材(レモンや酢、ヨーグルトやマヨネーズ)を合わせることによって化学反応が起こり、炭酸ガスが発生するのだが、この炭酸ガスをうまく利用することでホットケーキの生地がふっくらと膨らむのだ。

この他にも、ふっくらと弾力のあるホットケーキを作るためには、守るべきポイントがある。順を追って説明していこう。

【point1】ベーキングパウダーに「プレーンヨーグルト」を合わせる

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ベーキングパウダーの主な原料である「重曹」は、酸性の成分を含む食材と合わせると炭酸ガスを発生させる。その炭酸ガスこそが、ホットケーキをふっくらと膨らめるための重要な役割を持つ。
そこでオススメしたい酸性の成分を含む食材が「プレーンヨーグルト」。焼き上がりはヨーグルトの酸味がほとんど感じられないため、風味を邪魔しないのも利点だ。

【point2】生地を混ぜるときには、少し粉っぽさを残す

生地を丁寧に混ぜすぎると、薄力粉に含まれるグルテンが形成されて生地が固くなってしまう。生地が固くなれば、当然膨らみも悪くなる。
そのため、生地を混ぜるときはあくまでさっくりと、少し粉っぽさが残る程度にしておこう。

【point3】フライパンは一度熱してから、濡れ布巾で1秒だけ冷ます

熱々に熱されたフライパンに生地を流し込むと、水を入れた時のように生地表面がすぐに沸騰する。沸騰してプクプクと泡が出ている最中に生地が固まると、大きな穴がボコボコ空いた、見栄えの悪いホットケーキになってしまう。
そのため、熱したフライパンを1秒ほど濡れ布巾にのせることで、ホットケーキを焼くのにちょうどよい温度に調節することができるのだ。

【point4】生地は高い位置から、フライパンに落とすように入れる

生地をフライパンで焼く際は、高い位置から落とすことで、綺麗な円形のホットケーキを作ることができる。
形を整えようと、低い位置から恐る恐る入れるといびつなホットケーキになりやすいため、大胆に高い位置から流し入れることを心掛けよう。

【point5】蓋をしてじっくり焼く

蓋をして焼くことで、生地の中心まで均一に火が通り、分厚いホットケーキであっても生焼けにならずにうまく焼き上げることができる。また、蓋をすることで焼き時間の短縮にも繋がるので一石二鳥だ。

究極のふわふわ感! 科学の力でおいしく仕上げる「ホットケーキ」の作り方

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それではさっそく、先ほどのポイント5つを押さえて作るホットケーキレシピを紹介していこう!

このレシピでは重曹とベーキングパウダーの両方を使っているが、モチモチした食感なら重曹のみ、フワフワ食感ならベーキングパウダーのみと、好みに合わせて作ってもOK。両方を使うとフワフワ感とモチモチ感のバランスがとれたホットケーキに仕上がるうえに、重曹効果で焼きあがりの発色がよくなるというメリットも。そのため、まずはレシピ通りに作るのがオススメ!

材料(3枚分)

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・[A]薄力粉 … 200g
・[A]ベーキングパウダー … 小さじ1
・[A]重曹 … 小さじ1/2
・卵 … 2個
・プレーンヨーグルト … 200g
・牛乳 … 大さじ4
・砂糖 … 大さじ1と1/2
・塩 … 小さじ1/4
・溶かしバター … 10g
・サラダ油 … 適量

作り方 (調理時間:30分)


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① Aを合わせて振るう。

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② 別のボウルに卵を溶きほぐし、プレーンヨーグルト、牛乳、砂糖、塩を一度に加えて軽く混ぜ、溶かしバターを加えてさらに混ぜる。

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③ ②にふるったAを加え、少し粉っぽさが残る程度になるまでゴムベラで切るように混ぜる。
(※混ぜすぎるとグルテンが形成されて固い生地になるので注意!)

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④フライパンを中火で1分加熱する。加熱後、濡れ布巾の上に1秒置いたら、すぐにコンロに戻す。
(テフロンコーティングなどで加工済みのフライパンの場合は油は引かないでOK。それ以外の場合は薄く油を引き、キッチンペーパーなどで広げる)

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⑤ 火を弱火にし、フライパンに対して15cmくらいの高さから、生地の1/3量を垂直に流し入れる。

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⑥ 蓋をして3分ほど焼く。小さな気泡が出てきて、裏面がきつね色になったら裏返してOKのサイン。

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⑦ 生地を裏返し、蓋をせずに裏面がきつね色になるまで2〜3分ほど焼く。

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⑧ ⑤~⑦を繰り返して残りの生地を焼き、皿に盛り付ける。

最高のふわふわ食感! お店のようなホットケーキが完成!

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5つの簡単なポイントを守るだけで、まるでお店で出てくるような弾力のある仕上がりに!ふっくらモチモチ、そして分厚いホットケーキの完成だ。
ホットケーキを作る機会があれば、ぜひ今回のポイントを参考に作ってみてほしい。

【レシピ製作者プロフィール】
フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/

この記事の筆者:dressing編集部


【Not Sponsored 記事】
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