【沖縄】7cmに想いを込めたタルト専門店「オハコルテ」に寄り道しよう
沖縄のタルトの名店「オハコルテ」。外人住宅街にある港川本店は、外国人住居を改装したかわいらしいお店なんです。手のひらサイズのタルトにはフルーツをたっぷりと乗せ、そのみずみずしさと生地のサクサク加減が絶妙な味わいを生み出してます。沖縄に行った際にはオハコルテに寄り道してみては?
地元の人に愛される名店。
出典: blog.goo.ne.jp
透き通った海と青い空が眩しい
沖縄県。
地元に人に愛される
タルトのお店があります。
手のひらサイズが可愛いタルトが
人気の「オハコルテ」。
沖縄に行ったらぜひ寄りたいと
思う、素敵な空間をご案内します。
みんなの" オハコ "を目指して。
出典: okinawaclip.com
沖縄県・浦添市港川。
外人住宅街の中に
一軒のかわいらしいお店があります。
「オハコルテ」という名前は
十八番(おはこ)からきているそう。
ロゴもかわいらしい...♡
自慢のタルトは10種類以上。
小ぶりなので2つくらい
ぺろっと食べれちゃいそうですね*
お店の奥には落ち着いた
イートインスペースが。
イスやライト、ブラインドが
おしゃれですね♩
外国人住宅を改装したというお店は
店舗と別に小屋まで。
お庭にもテーブルがあるので
青空の下でゆったりと
スイーツが味わえるんです。
外国人住宅といえば、この四角い箱形!沖縄ではこのような外国人住宅でカフェや雑貨屋さんをしているお店がたくさんあるのです。
出典: oday.okinawa
雑貨屋さんも併設されており、
ジャムや紅茶、食器などを
買うことができます。
雑貨店 [oHaco](オハコ)を併設。オリジナルの木の道具やうつわ、小さめの家具、古道具や手芸を楽しむ雑貨、 東欧の紙小物、日本の定番生活雑貨、ポーランドのリネンのクロスなどを取り扱っています。
出典: www.ohacorte.com
" 7cm "に美味しさを込めて。
オハコルテのタルトは
このホールタイプのみ。
なんどもなんども手間をかけて
焼きあげる生地はサクサク。
こだわりのフルーツのみずみずしさと
マッチして美味しさを倍にしてくれます。
タルトには主に2種類。
フルーツタルト(上)と
シンプルな焼きタルト(下)。
焼きタルトの方はチーズとショコラです。
タルトは直径7cmと決まっています。
これより大きいと生地の中まで
火が通らなくなってしまって
サクサク感が味わえない。
逆に小さいとフルーツが
たっぷり乗せられないのです。
すべてのバランスが整う絶妙な大きさをオハコルテは探り当てたのだ。
フルーツタルトは
毎月メニューが変わります。
それは旬のものを一番美味しく
食べて欲しいという
オハコルテの願いなのです。
季節ごとに変わる旬のフルーツをたっぷりのせたフルーツタルトを口いっぱいにほおばることで、
刻々と移り変わるきらきらした季節を感じてもらいたい。
大好きな人へ季節をとどける大切な贈り物にしてほしい。
出典: www.ohacorte.com
思わずお土産にしたくなる。
自宅用・土産用問わず
"オハコブルー"のかわいい
お箱に詰めてくれます。
自宅用、ではなく
自分へのお土産として
買って帰りたいですね。
最近ではお土産にぴったりの
タルトサンドも発売。
サクサクのタルト生地に
レーズンなどのドライフルーツを
挟んだ一品。
お取り寄せ可能です。
こちらもタルト生地から作られた
サクサクのとりサブレ。
幸せを運んでくれるんだそう。
お取り寄せ可能です。
名産シークヮーサー(ヒラミレモン)を
使った沖縄らしいヒラミーレモンケーキ。
店頭のみの販売なので
沖縄のお土産としていかがでしょうか?
しっとりとした生地に、沖縄ならではの柑橘類、シークヮーサーを使い、爽やかな酸味をきゅっと効かせたふんわりケーキ。
沖縄に行ったら必ず寄りたい。
今回紹介したのは港川本店ですが
沖縄県内にあと3店舗あります。
国際通りそばの松尾店、
空港から車で5分の小禄店、
そして那覇空港店。
沖縄に行ったときには
ぜひ寄り道してみては?
♡オハコルテ 港川本店
住所▷沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
電話▷098-875-2129
時間▷11:30〜19:00