
濃厚クリーミーな「さつまいもバタージャム」を自家製しよう
秋の風物詩でもある「さつまいも」。甘みが強く、栄養価の高い今の時期、旬のおいしさをギュッと凝縮した自家製ジャムを作るのはいかがだろう?「さつまいもをジャムに…?」と驚かれるかもしれないが、バターといっしょに煮詰めることで、さつまいもの自然な甘さとバターの風味が溶け合い、濃厚クリーミーでリッチな味わいのジャムが完成するのだ。
基本の「さつまいもバタージャム」の作り方

おいしさのポイントは、甘みづけにきび砂糖を使うこと。白砂糖よりもヘルシーになるだけでなく、きび砂糖の香ばしさが全体の風味を底上げしてくれて、より深みのある味わいに仕上がる。
今回はさつまいもの食感を楽しめるよう、あえて裏ごしをしない方法を紹介するが、なめらかな舌触りがお好みの人は、さつまいもを煮詰めたあとに一度裏ごしするのがオススメ。
材料 (作りやすい分量)

・水 … 200ml
・きび砂糖 … 40g
・バター … 40g
・レモン汁 … 小さじ1
作り方 (調理時間:20分)
① ピーラーでさつまいもの皮を剥き、2cm角に切る。水に5分程さらしてアクを抜き、ザルにあげて水気を切る。


保存期間


基本の作り方を押さえたら、続いてdressingオススメの簡単朝食&おやつアレンジを紹介しよう。
クリームチーズ入りで酸味をプラス!「さつまいもの濃厚フレンチトーストロール」

フレンチトーストロールとはその名の通り、フレンチトーストをくるくると巻いて食べやすくアレンジしたもの。
今回は、さつまいもバタージャムといっしょにクリームチーズを巻くことで、ひと口食べたときに広がる甘さの中に、心地よい酸味を感じるようなひと工夫を。朝食にもおやつにも重宝してくれる絶品アレンジだ。
材料(1人分)

・クリームチーズ … 20g
・さつまいもバタージャム … 大さじ4
・卵 … 1個
・牛乳 … 100ml
・バター … 10g
作り方 (調理時間:15分)
① 食パンの耳を切り落とし、めん棒で薄く伸ばす。② ①の片面にクリームチーズとさつまいもバタージャムを塗り、手前から奥にくるくると巻き上げる。
③ ボウルで卵と牛乳を混ぜ合わせ、②をくぐらせる。
④ フライパンにバターを入れて弱火で溶かし、③をきつね色の焼き目がつくまで菜箸で転がしながら中火で焼く。
冷凍パイシートで簡単! サクサクとろ~り「さつまいもバタータルト」

外側のパイ生地も、冷凍パイシートを使えばとっても簡単。サクサク食感を際立たせるためのポイントは、型に入れる前によく伸ばしてパイ生地を薄くしておくこと。
サクサクのパイ生地とこってり濃厚なさつまいもバタージャムのコンビネーションに、手が止まらなくなること間違いなし。
材料 (6個分)

・卵黄 … 1個
・[A]牛乳 … 50ml
・[A]生クリーム … 50ml.
・[A]きび砂糖 … 大さじ1
・バニラエッセンス … 適量
・さつまいもバタージャム … 大さじ6
・アルミカップ(もしくはマフィン型) … 6個
作り方 (調理時間:30分)
① 冷凍パイシートを常温に戻し、めん棒で薄く伸ばす。6等分にしたらアルミカップより大きく伸ばし、カップにはめる。② 鍋にAを入れ弱火で温め、きび砂糖が溶けたら火を止める。
③ ボウルに卵黄を入れ混ぜ、②を少しずつ加えてさらに混ぜ合わせ、バニラエッセンスを加えて濾し器で濾す。
④ ①にさつまいもバタージャムを入れて③を注ぎ、200℃に予熱したオーブンで20分焼く。

そのまま食べるのはもちろん、焼いたり混ぜたり、スイーツ作りにも活用しやすいので、作り置きがオススメ。さつまいもがもっともおいしい今の時期にこそ、ぜひ試してみて!
【レシピ作者プロフィール】
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
この記事の筆者:dressing編集部
【Not Sponsored 記事】